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人出の計測システム 

2017年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  ごみ出し忘れぬよう

 きょう水曜日は燃えるごみを出す日。それも朝8時前に出さな
くてはならない。前回忘れたので1週間以上そのまんまに。

 なのできのうのうちに、ごみ袋を玄関前へ持ってきておいた。
こうすりゃいやでも目につくだろう。

 簡易キャリーでごみを運び集積場に行くと、Mさんの奥さんも
同じようなキャリーにごみ袋を載せてやってくる。

 朝のあいさつをして立ち話。すると私がキャリーを使っている
のを見てまねしたんだという。ごみ袋、結構重いしね、正解だ。

  画像センサー利用し

 イベントなどの人出を数えるのに、画像センサーを利用して計
測するシステムがあるんですね。知りませんでした。

 それでもサンプル地点に調査員を配置し、目測で得た数を積み
上げるなどのマンパワー方式が今なお主流だという。

 人出に対して、そんなに正確でなくとも、おおよその人数がわ
かればいいという主催者が多いからだろうか。

  正確に把握したい場合は

 しかし1日の来場者数などを正確に把握したい商業施設や交通
機関などでは、機械による自動計測の導入が進んでいるとか。

 この画像センサーを利用した計測システムは「技研トラステム」
が1997年に商用に開発し、世界特許を取得したもの。

  ほぼ100%の精度

 システムは画像から人だけを区別し、そこにいま何人いるかを
素早く計測するもので、ほぼ100%の精度だそう。

 人がその場にとどまる時間の長さ、性別や年代別の推定データ
も得られる。プライバシーに配慮し、画像の録画・保存はしない。

  人間以外にも応用が可能

 また避難誘導や混雑緩和など社会問題の解決に応用する研究も。
さらに動物や自動車など、人間以外のものにも応用できる。

 東京で商業ビルを運営する「ラフォーレ原宿」は、2001年
からこのシステムを導入している。

 ラフォーレ原宿館長は「時間帯別の来館者数や、お客さまが施
設内にどれくらい滞留しているかが分析できる」。

  集客対策などに

 「分析の結果を踏まえ、集客を伸ばす方法を検討したり、安全
管理のための人員配置を考えたりするのに役立ちます」

 トランプ米大統領の就任式で、何人が演説を聞きに集まったか
をめぐり、トランプ氏側と米メディアで認識が大きく食い違った。

 こんな場合でも技研トラステムは、センサー設置場所の確保な
ど諸条件はあるとしたうえで「技術的には可能です」。

 「雨で傘を差すと、当社の97%という精度は約束できません
が、今ある他のどの方法よりも正確性は担保できると思います」

 長く生きてると、こういう技術の進歩に出合えるよね。まさか
共謀罪の監視にこの技術が生かされることなんてないよね。

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