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兵庫県南部の島

雨上がりの五斗長垣内遺跡 

2017年05月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

以前に雨が上がった時に、五斗長垣内遺跡へ行った。史跡範囲が公園として改造中で芝生が活着していた。神戸層群の傾斜地だから大雨が降ると土砂の流出がある。芝生はその対策と公園の緑化に生かされているのだろう。

すこし離れた山にはまだ霧のような部分があり、海からの風でどんどん流されていく。
弥生時代の私たちの祖先もこんな風景を見たのであろうか、雨の日はどうしていたのだろうか、と想像している。

今日は一日中、田んぼの灌漑用のため池のサイフォンの補修作業をしていたが、原因不明で、明日も作業を続ける。



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