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兵庫県南部の島

洲本城 

2017年05月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝から洲本市立文化史料館へ行き、近々にある歴史講座の申し込みをして、館内を見てから洲本城へ上った。
今日は写真撮りを主体にして、少しジャングル状態の中を通った。登り石垣と言うのがこの城の特異な点の一つであるが、よく見えたのは雑木を伐採したからであろう。天守台からの眺めもよく、風は気持ちよかった。もっとも、登りの20分は汗をかいたが。

このお城は山頂にあるが、大阪湾を監視するのに適した城であることはよくわかる。織田・豊臣時代に毛利・本願寺の戦いに重要な位置であったことがよくわかる。

観光協会でもらってきた10枚の地図は、すべて配布して、少しは説明もできて楽しかった。9時半から2時まで、徳島藩から兵庫県になった原因の一つの庚午事変で重要な場所であった益習館と言う稲田氏の学問所の庭園もみて、独りで汗を収めて、頼山陽が来たという真贋を考えてみた。



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