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兵庫県南部の島

なんでだろう、なんでだろう 

2017年05月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

もうだいぶ時が経ったが、テレビで「なんでだろう、なんでだろう」とか面白く言っていたのを見たように思う。

昨今のテレビニュースでは、お隣の大統領のことをいっぱい報道している。日本の国の出来事ではないのだが、影響はすごいからだろうか。
だけど、日本の方が世界的には影響は大きい国家のはずだ。

おとなりの国がどうしようと、日本はもっとすごいことができる国家のはずだが、「なんでだろう、なんでだろう」と思わずにはおれない。

隣の国が、打ち上げ花火を誇らしげに打ち上げている国と仲良くするようになっても、それは隣の国の国民が決めたことである。日本は花火の被害にあわないような体制をとってくれと、ニュースで流すのが本筋だと思うが、「なんでだろう、なんでだろう」。

隣の国にある日本の公館の傍に女性の像を置いて、日本とお隣の国の政府間で除去するとの約束をいまだに放置していて、この決定事項を取り消すような交渉をすると言う報道をしている日本のテレビは「なんでだろう、なんでだろう」。


子供の頃に、日本の漁船が竹島付近の日本の領海で、お隣の国がかってに引いた李承晩ラインに入ったと言いがかりをつけられて、高いお金を取られて解放されていたニュースをよく見た。この頃に、日本の国がもっと毅然とした態度をとっていたら、かなりの部分で国家としての尊厳が維持できたはずと思っている。

少女の像についての再交渉なんかは日本政府として行わないと思うが、あちらの国では日本がなぜ交渉に乗らないかと、「なんでだろう、なんでだろう」と思わせないと。


昼間にテレビを見ることも少ないが、お隣の国の時代劇とか、現代劇をしている時がある。あんなきれいな服装をしていたお隣の過去があり、現代のビジネス界でのきれいな仕事場。
日本の近世までの辛い状態と、現在の100時間残業状態の辛い勤務、雲泥の差があるが・・・・。



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