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三大宗教(イスラム、世俗化・復興主義へ) 

2017年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ヨーロッパでは、イスラム教徒の増加とキリスト教徒減少が同時進行

グローバル化が進む現代社会
 ☆特定の利害を共通にする人たちが結集する中間集団が消えつつある
中間集団の必要性ヘの理解が、ヨーロッパでは失われがちな傾向
宗教団体とは、中間集団の最たるものです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』




イスラムとキリスト(世界『三大宗教』記事より画像引用)

宗教団体は、中間集団の最たるもの
中東では、イスラムの世俗化とイスラム原理主義の台頭
イスラム世界も急速に変化
 ☆世俗化の波&原理主義的な流れに二分
イランは、先進国と同じ傾向を見せています
 ☆イラン革命以降は原理主義的な支配構造でした
 ☆経済発展で国が豊かになるにつれ、世俗化が進んでいます
エジプトでのイスラム世界
 ☆ムスリム同胞団への弾圧が行われるなど、世俗化の動きが激化しています

「アラブの春」と呼ばれた民主化運動の流れ
アラブ・ナショナリズムといった、イスラム復興主義の流れです?
シーア派もスンニ派もイスラム社会の復興という方向に向かおうとした?
結果的には、イスラム世界では現代社会に適応できない?

ムハンマドが現れた時代を理想とするイスラム世界
進歩ということ自体に対して否定的なのでは?
イスラム世界は、現代社会には適用しにくいのでは?
 ☆「神が創造していないもの(経済)を、人が発展させてはならない」
イスラムも試みを繰り返し、世俗化を進めている
 ☆希望を持ち続けたい人の行き場が必要になりIS国などが生まれた?

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