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世界史(ヒンドウー教の誕生) 

2017年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



インドの民族宗教ヒンドウー教の誕生

現代インド社会に影響を残すヒンドゥー教の誕生とカースト制度の確立
ヒンドウー教は、バラモン教に民間信仰や仏教を取り込みながら変貌し発展
ヒンドゥー教は王族から民衆にまで広がる
 ☆主にヴイシュヌ神とシヴァ神に信仰が集まった
ヒンドゥー教聖典等作成
 ☆聖典国民的2大叙事詩『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』
 ☆生活規範を記した『マヌ法典』等
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




ヒンドゥー教(世界史(成美堂出版)記事より画像引用)

インド文化の黄金期に、民衆に広まったヒンドウー教
グプタ朝は、3代目王の時代に北インドの大部分を統一した
 ☆地方分権的な統治を続け、東西交易で繁栄した
当時バラモン教は、仏教やジャイナ教の出現によって弱体化していた
バラモン教は、民間信仰や仏教を取り込みながら変貌してヒンドウー教へと発展
天文学、数学、医学が発達した
 ☆数学では、ゼロを用いた計算法、十進法が生まれた
 ☆イスラーム世界を介してヨーロッパヘも伝わった
グプタ朝は、中央アジアの遊牧民エフタルの侵入によって衰退する

ラージプート時代に確立したカースト制度
北インドは小国が分立し抗争する時代に入った
小国を治める王たちは、クシャトリア(王族)層の子孫を意味するラージプート(王の子)と名乗る
 ☆この時代をラージプート時代と呼ぶ
各地で直接農民を支配する領主層が生まれ、封建的な村落共同体が成立していった
住み着いたバラモン(聖職者)層により、民衆は教化された
村落内では職業が分化、世襲化されて、カースト制度が確立した
指定カースト(不可触民)とよばれる被差別民の階層が、このころ形成された
インド社会を特徴づけるヒンドゥー教とカースト制度が定着した

3つの宗教が共存するエローラ石窟群
工ローフ石窟群に、仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教と3つの宗教の石窟寺院
 ☆インド社会の縮図のように並んで共存している
インドでは、最期となる仏教の石窟寺院
寺院群のなかで、ヒンドウー教のカイラーサナータ寺院が最大の規模です

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