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Jアラート、どんな時?どの様に動く? 

2017年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ミサイル情報等で警告を告げるJアラートとは?

Jアラートは、緊急時に国民に情報伝達を行うためのシステムです
アプリによる配信も、ネットワークの問題が発生したり、パケット通信が出来ないと受信が出来ません
Jアラートを受信出来たとしても
 ☆ミサイル攻撃などの急を要する場合、身を守るために直ちに行動を開始する必要です
 ☆あらかじめ適切な対応法を知っておかなければ、適切な対応は難しいでしょう
重要なのは、事態が起きている事を知り、そして行動に移すことです
出典、ライブドアニュース(DRAGONER4月7日)










Jアラート(DRAGONER記事、ネットより画像引用)

北朝鮮のミサイル攻撃に日本ミサイル防衛システム大丈夫?
端的に答えれば、残念ながら『NO!』
現在のシステムでは、撃たれた2割が日本に着弾されると言われています
北朝鮮のミサイル速度がマッハ10以上の場合
 ☆日本でのミサイル防衛は、機能せず無防備状態?
 ☆北朝鮮のミサイル『ムスダン』の速度はマッハ10以上と言われています
現在韓国が導入している『THAAD』が速度マッハ14ミサイ迄対応出来ます
万が一北朝鮮が本気でミサイルで日本を攻撃したら?
 ☆高い確率で日本に着弾するのでは?

Jアラート(正式名称を「全国瞬時警報システム」)
緊急時に国民に情報伝達を行うためのシステム
 ☆映画「シン・ゴジラ」でも、ゴジラの上陸に際しJアラートで伝達するシーンが登場
ミサイル情報、自然災害、テロ、武力攻撃等、多様な緊急事態の情報を発信するシステム

Jアラートは緊急事態が発生した際
通信衛星を通じて、国が市町村の防災行政無線等の人手を介さずに直接起動して瞬時に警報を鳴らす
 ☆自動的に市町村の防災行政無線でサイレンと警報を鳴らします
緊急事態の種類によって、サイレンの音や鳴り方、メッセージが異なっています
発生した事態に応じて、あらかじめ作成・送信された音声ファイルが再生されます
事態に応じた柔軟な対応が求められる場合は、内閣官房で作成された文字データが送信されます

Jアラートの実際の運用例
東日本大震災時では、市町村の整備率は半数を切っていた
 ☆震災時に整備していた市町村からは高い評価を得た
市町村により、停電と非常用電源装置の不備等で、起動しなかった問題も
東日本大震災では、鳴っていた防災行政無線を聴き逃していた事例も多数ありました
 ☆伝達手段の多重化が必要です

Jアラートの整備進展状況
2014年には全地方自治体にJアラート受信機の整備が完了
2016年Jアラートと連動した防災行政無線自体の整備率は80%台
伝達手段の多重化
 ☆携帯電話やスマートフォンの「緊急速報メール」機能で、Jアラートの配信情報を受け取れます
 ☆個人で出来るJアラート受信手段としては最も手軽

新たにLアラート(災害情報共有システム)のシステムの導入
災害情報をテレビ、ラジオ、インターネット、スマートフォンなど、多様なメディアを通じて配信するシステム
緊急性・速報性を重視するJアラートと異なる目的
継続的な災害関連情報の提供にも重点を置いた「公共情報コモンズ」として機能です

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