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プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

人間におけるゴルフスイングはたった一つしか存在しない! 

2017年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今までの、知識が薄い考え方では、人それぞれのゴルフスイングが存在すると言われてきた。1億人いれば1億通り存在している?考えただけでぞっとする。辿り着けない人間が99.99%だ。但しそんな方法論が星の数程有ると、シャフトスパインの不具合に辿り着けないことになる。「4スタンス」の方法論がもし存在するならシャフトスパインの不具合に75%が到達出来ないことになってしまう。まさしくスポーツに於いて不必要な考え方だと言わなければならない。たった一つ存在する真実のゴルフスイングでも個々人の身体の部位の長さや関節の可動域の違いで全く違うスイングになってしまうことは注意しなければならない問題だ。個々人の特徴に合わせたスイングでは無く、物理の法則に全て合わせればゴルフスイングは完成する。日本人プロゴルファーの多くがその、あまりにも基本的な常識に従っていれば、マスターズなどのメジャートーナメントに10人規模の選手が出場出来ることになるだろう。そんな10数人が毎回メジャートーナメントで活躍すれば、1年に1回は日本人メジャートーナメント優勝者が出る現実があるはずだ。

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