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世界史(文明の誕生) 

2017年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「農業革命」と都市の出現で誕生した文明

約500万年にわたって、ゆっくりと進化してきた人類
農業の普及、青銅器、文字の発達による文明の誕生
農業生産技術が向上し、余剰生産物が増えると、各地域間で物資交換が行われる
前4000年頃からはそうした交易の中心地に都市が出現しはじめた
都市は城壁で囲まれ、商人や職人、神官、戦士などが暮らしていた
やがて富を蓄えた神官や戦士が権力を握る支配階級となり都市国家へと成長する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています


文明の誕生(世界史(成美堂出版)記事より画像引用)

農業の始まり
北東アジア(長江流域で稲の栽培が、黄河中流域で雑穀、大豆などの栽培が始まつた)
中央アメリカ(トウモロコシやマメ、カボチヤなどが栽培されていた)
南アメリカ(太平洋沿岸北部でトウモロコシやジヤガイモなどの栽培が起こる)

人類の生活を飛躍的に発展させた「農業革命」
約1万年前に氷河期が終わり、地球が現代と変わらない温暖な気候
人類は文明の誕生に繋がる画期的な転換期を迎える
作物の栽培や家畜の飼育に成功
 ☆狩猟・採集を中心とした採集経済から生産経済へと移行
前8000年頃、西アジアで麦の栽培による農耕中心の生活がおこなわれるようになった
その後、亜熱帯を中心とした各地で麦や稲、トウモロコシ、ジャガイモなどが栽培された

人類史上の大転換の「農業革命」
農耕中心の生活は、食糧事情の改善によって飛躍的な人口増加をもたらす
人々は定住し集落を形成し、協力して灌漑農業を行うなど、共同生活を営むようになっていった。

「地球の歴史」における「人類の歴史」
約46億年という地球の歴史
約500万年人類の歴史はごくわずかなものにすぎない
地球の誕生から現在までを年に換算した「地球カレンダー」で見ると、
 ☆人類が出現したのは12月31日の14時30分ごろ
 ☆農耕の開始は、23時58分を過ぎたころ

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