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“銃剣道”の由来を山縣有朋著「陸軍省沿革史」から見る(其の六)兵隊画集 

2017年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



番町書房刊・富田晃弘著、絵と詞の「兵隊画集」から




M4戦車に37ミリ対戦車砲は歯がたたなかった。M4の装甲がかたいの
だ。そこで黄色爆薬六百グラムをつけた円錐形の爆雷を、M4に投げつ
けるべく十メートルまで接近する。
あるいは延期信管をつけたフトン爆薬を戦車の上に放りあげる。または
竹棒のさきに爆薬をつけ、M4の死角から装甲を突くのは甲式突撃雷で
あった。
M4のうしろから敵兵はノソノソあるいてくる。そいつを狙ってタコツ
ボとか鼡穴から狙い射つ。直突射撃の訓練は毎日のようであった。

【つづく】

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