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雅走草想

農道前半往復 

2017年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 もう3月も30日なんですね。きょうは晴れのち曇りの予報。
ロードに乗りたいが問題は気温だよね。

  気温、空気抜けが問題

 午後になってみると、気温が少し上がってロードに行けそう。
ルックを見ると後輪がぺしゃんこ。こっちも問題か。

 ポンプで空気を入れると少々抜けるが、なんとか乗れるまで空
気が入る。問題はどのくらい持つかだ。

 とにかく途中で空気を入れることを想定し、1時40分過ぎに
出かける。携帯ポンプはジャージの後ポケットに入れておこう。

 上下の防寒インナーに半袖ジャージ、レーパン、指切りグロー
ブという出で立ち。街中を走るにはこれで十分。

  だらだら坂をトルクかけ

 まずは山辺から西部農道を目指すことに。いつもの山辺のだら
だら坂を52−12縛りでママチャリ速度で走る。

 左折して西部農道へ。農業試験場前の坂をゆっくりと上る。正
確に言うなら「ゆっくりでしか上れない」。

 なんとか上ったが…。脚の調子、スタミナから考えると、上山
まで行っての西部農道の往復は無理っぽい。

 なので国道348号の信号から引き返す、農道前半の往復コー
スにしよう。これならなんとか走れそう。

  日陰の下り、チト寒い

 日が照っていても両脇の木々で日陰になっている下りは、さす
がにチト寒い。雪もわずかながら散見される。
[[attached(1,center)]]
 短い上りも一向に脚が回らず体も温まってこない。きつい傾斜
でもないのに、たらたらの上りはこの時季、仕方がない。

 どこを走っても鈍足だから全く息も上がらない。きつくなるの
はもう少し脚ができてからだろう。今年は特に遅いけどね。

  焦っても仕方ない

 前回のロードから10日間のブランクがある。まっ、冬のブラ
ンクから比べたら微々たるもの? 焦っても仕方がない。
[[attached(2,center)]]
 さて信号から引き返すが、ここの坂がちょっときつい。一番軽
いギア、25にしないと上れそうにない。

 きついところを過ぎ、ちょっと回してみるが、長続きするはず
がない。まあね、無理しても脚が早くできるわけじゃない。

 引き返しの後半に1人のローディーとすれ違う。平日のこの時
間にいるんだね。後半は下り基調だから楽ちん。
[[attached(3,center)]]
  オーバーワークは禁物

 コース最後の短い坂を52−17で回してみるが、すぐ失速。
当分、こんなことを繰り返すんだろうな。

 若い人と違って回復力は確実に遅くなっているので、無理をし
てのオーバーワークだけは禁物だろう。

 ここに来て気がついたが、後輪の空気圧が全く気にならない。
見ると少しは抜けているようだが、なんとか持ったね。

 3時半前に帰宅。走行距離は32.9キロ。

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