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リタイアの意味 

2017年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

リタイアの意味私は約3年前の50歳で仕事をリタイアしましたが、いろんなところで「まだ若いのにリタイアしてもったいない・・・」などと言われることがよくあります。最大級の賛辞として受け取っていますが、自分がリタイアするにの他人の了解は要らないし、リタイアしようと思えばいつだって誰だって物理的にはできることだと思っています。サラリーマンをはじめとした「時給」の概念で雇用されて働く人たちは、自分の時間を売ることでお金を得ています。世の中は時間を買う側がお金持ち側になっていて、反対に時間を売る側が非お金持ち側(≒貧側)になっている・・・という構図があるかもしれません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自分ではやりたくないような仕事があるとき、それでも雇用される側の人は一生懸命やることが必要となり、それが正しいこととされます。でも、雇用する側の視点で見れば、「その道のプロフェッショナルな人を見つけてその人の時間を買う」ことで対処できる・・・と発想できます。日本では時間を売っている人がとても多くいると思います。とても多くいるので、多くの人はその感性が身に付いていて、時間を売る(犠牲にする)という感性を肯定的に理解できると思います。ところが、世の中には(少ない人数ではありますが)その感性を肯定的に受け取らないで、自分は時間を売る側にはなりたくない!・・・と思っている人もまたいるものです。どちらかだけが正解ではなく、どちらも正解であって、選ぶのは各人です。言えるのは、「時間を売る側の人もいずれ歳を取って働くことができなくなれば、時間を売る側から時間を買う側になるであろう」・・・ということです。それがリタイアのときです。リタイアに限定しなくても、日常生活の中でいくらでも「時間を買う側」になっていることは多くあります。要はその比重をどれくらいに置くか?・・・それを100%に置いた状態こそがリタイアの意味でしょうね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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