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仏教(如来、菩薩、天部、明王) 

2017年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



役割やキャラクターで分類される仏像

仏像がつくられた当初は、仏像と言えば釈尊の生前の姿を写した釈迦如来像のみだあった
上座仏教を信仰している地域では、仏像といえば原則として釈迦如来像だけである
4つに分類される大乗仏教の仏像
 ☆大乗経典に説かれる尊格が仏像としてつくられるようになった
 ☆如来、菩薩、明王、天部の4つ
さまざまなキャラクターも存在する
 ☆見分ける手がかりは、表情や持物、装飾品、印相(手の形)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






仏像(仏教(成美堂出版)記事より画像引用)


仏像の種類や特徴を知ると宗派の教えをより深く理解できる
寺院の本尊などとして崇拝の対象とされる仏像
 ☆種類によってその姿や表情はさまざまに表現される
密教では、大日如来が諸仏の王とされるなど、宗派によっても重視する仏像は異なる

如来(正しく悟りを開いた者)
大乗仏教では、釈迦如来(釈尊)と同じように悟りを開いた如来が過去や未来にいる
あるいは釈尊の方が化身であつて、その本質としての如来がいる、といつた考え方を説く
仏像としては釈迦如来が基本形となり、「三十二相」などの身体的特徴を備える

菩薩(如来になるために修行している者)
「悟りの智慧を目ざす者」を意味する、もともと悟りを開く前の釈尊のことをさした
悟りを開く力はあるが、衆生を救うためあえて如来にならず、菩薩のままでいるとされる
代表的な菩薩(観音、弥勒、地蔵、文殊、普賢菩薩)
曰光菩薩・月光菩薩
 ☆薬師如来の脇侍となる菩薩で、持物の蓮華の上に日輪・月輪などを置く

天部(インド古来の神々を吸収した尊格)
如来などを守る守護神のはか、現世利益を施す神もいる
性別がはっきりと分かれているのも天部の特徴である
代表的な天部(帝釈天、弁財天、梵天、四天王等)

明王(怒りの表情をした如来の使者)
密教において重視される尊格
菩薩が慈悲の表情で衆くのに対し、明王は怒の形相で悪を打ち砕く如来の使者
如来の化身で、仏法に従わない者を恐ろしい姿で正しい道に導くという
代表的な明王(不動、愛染、孔雀、五代明王)
 ☆火炎(不動明王は大炎などを背負い、忿怒を強調する)

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