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ボーン・アルティメイタム 

2017年03月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日はもう一本の映画紹介を
「ボーン・アルティメイタム/
THE BOURNE ULTIMATUM」。
“アルティメイタム”の意味は“最後通告”。
シリーズ第三作目。

BS日テレで2017年3月15日(水)19:00〜放送。
2007年11月に観た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

キャッチコピーは
”世界最強のエージェント。
彼の「記憶」が、遂に甦る!”。

記憶を失い、愛する女性を奪われ、
存在を抹消された暗殺者の
ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)。
時間軸は、前作ボーン・スプレマシーに前後する。

彼はCIAの極秘プロジェクトにより過去の記憶を消され、
暗殺のスペシャリストに鍛え上げられていた。

全てを奪われた彼が組織の秘密を暴き、
消された「記憶」を取り戻すため、最後の戦いを開始する。

CIAの「トレッド・ストーン(踏み石)作戦」によって
作られた人間兵器ジェイソン・ボーンは、
ある任務がきっかけで正気を取り戻しCIAを離反した。

これにより「トレッド・ストーン作戦」は
放棄されたが、イギリスの新聞記者の
サイモン・ロス(パディ・コンシダイン)が
この作戦の内容を世間に暴露しようとする。

CIAの陰謀に関する新聞記事を目にしたボーンは
ロスに接触を試みるがロスはCIAに暗殺される。

ボーンがロスの死の直前に聞いたのは
「トレッド・ストーン作戦」の発展版
「ブラック・ブライヤー(黒薔薇)作戦」が
進行中という情報だった。
残された取材メモを頼りにボーンはマドリッドへと向かう。

一方CIA内部でも隠ぺいされたボーンの過去の真実に
迫ろうとするパメラ・ランディー(ジョン・アレン)が
”最強の相手よ、殺さなければCIAが危ない”と、
ボーンの追跡に動き出すのだった…。

モスクワ、パリ、ロンドン、マドリッド、モロッコへ
次々と送り込まれるCIA暗殺者との壮絶なチェイスを
繰り広げ、過去と決別するために、
真の敵に最後通告(=アルティメイタム)を叩きつける!

すべてを仕組んだ黒幕とは?
ジェイソン・ボーンの「正体」とは?
ついに驚愕の事実が明らかになる!

いゃ〜!最初から最後まで息をつかせぬ、
スリリングな展開に、2時間の時間は
アッと言う間でしたね。
特に、ポール・グリーングラス監督の
ハンディカメラを多用した、アクションのキレは
スピード感あふれて文句無し。

マット・デイモンは経済誌“フォーブス”で
ブラッド・ピット、ジョニー・デップを抑え、
最も稼げるハリウッド・スター第一位と言うだけの
ことはありますね。

見所はカーチェイスに狭い場所でのアクション等、
たくさんあります。

ストレスが溜まっている人はぜひ見て欲しい映画です。
見終わった後はスカッと爽やかコカ・コーラー!(古!)



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