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釣り師カッチャン

10・11冊は「骸骨ビルの庭」です。 

2017年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

11と12冊目は 宮本 輝  さんの 「骸骨の庭(上・下)」 です。         2010年の司馬遼太郎賞受賞作品です。  内容・・・・・・・  読むものの心を激震させる待望の長編小説大阪・十三に戦前からある通称「骸骨ビル」。戦後の混乱期に住み着いて、オーナーの阿部轍正と茂木泰造に育てられた孤児たちを立ち退かせるために三人目の担当者として送り出まれた八木沢省三郎は、一筋縄ではいかなそうに見える彼らの話に耳を傾けるうちに、困難だったであろう日々を思い描くようになる。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 最近、読書や映画などでなぜか戦争内容が耳に目に入る。今回の読書作品は ・戦後復員した二人の男が人生をかけて戦争孤児たちを育てた内容。 ・まだこれから読書予定の作品も難民の話です。 *北朝鮮が破綻をきたしたら日本も難民受け入れ国になる可能性大。  きな臭い現実が難民話題を急に見近に感じる状況にさせています。  グローバル社会の中で情報の正誤を見極める目が必要になっています。 偏りない情報把握で現実を見定める読書も重要と感じます。  ・・・・・・・・ 人類に突き付けられた21世紀最悪の難問「難民」じっくり読んでみます。          

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