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小春日和♪ときどき信州

山形市 国の重要文化財 旧県庁舎および県会議事堂 

2011年03月08日 外部ブログ記事
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     旧県庁舎および県会議事堂は山形県郷土館  文翔館  です。

建物の一般公開、郷土の歴史や暮らしに関する常設展示、復原工事を映像で紹介するホールがあり、ホール、会議室、ギャラリーなどは貸出し、県民の文化活動に開放されています。

                        旧県庁舎







 

     

 


                        旧県会議事堂



 

 

 

            

               

明治9年に現在の山形県が成立し、明治10年に山形県庁舎が、明治16年に県会議事堂が建設されましたが、明治44年5月の山形市北大火により両棟とも消失。直ちに同地での復興が計画され、大正2年4月に着手、大正5年6月に完成したものが現在の 旧県庁舎および県会議事堂 です。

設計は米沢市出身の中條精一郎を顧問として東京都出身の田原新之助が担当。
旧県庁舎および県会議事堂はイギリス・ルネサンス様式を基調とした建物で、渡り廊下で結ばれています。

昭和50年まで県庁舎として使用され、県庁移転後は両棟を文化財として保存することとなり、昭和59年12月に国の重要文化財に指定されました。

旧県庁舎はレンガ造り3階建てで外廻りの壁面は石貼りで覆われ、旧県会議事堂はレンガ造り2階建て。
当初から公会堂として計画され講演会や演奏会などのさまざまな催しに使われていました。

すばらしいホールなのですが、この日は議場ホールで演奏会がある為リハーサル中。なにもなければ見学できますが、この日はそんなわけで見学は不可。
2階から覗くだけならどうぞお静かに、とのことでしたので、ちょっと覗いて すっご〜い! と、静かに言ってきました。
   
  山形市「大人の休日倶楽部会員パス」の旅

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