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雅走草想

甲州ワイン輸出量急増 

2017年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きょうからもう3月なんですね。暦の上では春になるのか。朝
は寒いが日中は8度ほどになるという予報だ。

 自転車に乗らなければならない時期なのだが、6日までは運動
は止められている。仕方がない、焦らずいこう。

 きのうのうちに3月の予定をカレンダーのメモ欄に書き込んで
おいた。ここのところ必ず前の日に書くようにしている。

  「コラーゲン」をチョイス

 明治宅配の商品、今週初めて届いた。商品は「うるおうコラー
ゲン」をチョイス。今更美肌を期待したわけじゃない。

 昨年、医院でレントゲンを撮ったとき、年相応とはいえ背骨の
軟骨がすり減っているといわれたのでね。

  靱帯や軟骨に欠かせない

 コラーゲンは靱帯、腱、骨、軟骨の構成に欠かせない成分なん
だそうだ。飲んでみると少し酸味があり、味はまあまあか。

 さっぱりした感じで意外に飲みやすい。既に粉末のコラーゲン
はあるが、しばらく併用することになるかな。

 10時半過ぎ、水曜日お買い得のヤマザワへ。きょうまでお肉
はだめなのでメンチカツはパス。お豆腐やパン、オクラなど購入。

  不必要ものは買わない

 5%割戻しの生協ではお酢とコロッケ2個だけ。いくら値引き
といっても買う必要がないものは買わない。11時過ぎ帰宅。

 酒類は6日までお預けだが、そんなに犇愧脳評?瓩禄个討い
い。ワインも恋しいが甲州ワインの輸入量が急増しているとか。

  5年で20倍以上に

 山梨県の特産ブドウ「甲州」で造られる甲州ワインの世界的な
人気が高まり、輸出量はこの5年で20倍以上に拡大したという。

 それには世界のワインマーケットの中心地であるロンドンでの、
官民一体による甲州ワインのPRが奏功していると。

  ロンドン試飲会で評判上々

 ロンドンで開かれた甲州ワインの試飲会。「これだけの味なら
もっと普及してもいい」。参加者らの評判は上々。

 会場にはワインジャーナリストやテレビのワイン番組の著名キ
ャスター、卸売業者、ソムリエなどワインに精通する約200人。

 ワイン産地のフランスやイタリアは有名だが、世界のワイン情
報を集約して発信するのは、ワイン専門家が多いロンドンが中心。

  8年前からプロモーション

 そのため山梨県の主要ワイナリーはプロジェクトを組織し、8
年前からロンドンでプロモーションを実施。

 その結果、プロモーションを始めた2010年に1992本だ
ったが、15年は4万2342本に増加。

 中央葡萄酒の「グレイス甲州」は、英国のワイン雑誌「デキャ
ンタ」が選ぶ16年のトップ50にランクインするなど評価が高
まっている。

 もちろん世界に知ってもらうためPRは大事なんでしょうが、
それを裏打ちできる「質の確かさ」があったんでしょう。

 山梨ワインは世界に通用するということの証明ですね。しかし
犇惻魎?岫瓩縫錺ぅ鵑力誕蠅蓮帖いやいや欲しがりませんよ。

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