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仏教(法華経) 

2017年02月27日 外部ブログ記事
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鳩摩羅什(くまらじゅ)が漢訳した「久遠実成(くおんじつじょう)」の教え

方便として教えを説いた釈尊の存在もまた、久遠実成の仏の方便であると説く
『法華経』28品(一仏乗を説く迹門と久遠実成を説く本門に大別)
 ☆迹門(じゃくもん)ーブッダの具体的な救済のあり方を説く
 ☆本門(ほんもん)ーブッダの本質である永遠性を説く
『法華経』法華七喩
 ☆『法華経』に書かれた7つのたとえ話
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






法華経(仏教(成美堂出版)、ネットより画像引用)

法華経(妙法蓮華経)
天台宗や日蓮宗が根本聖典と位置づける
蓮華とは白蓮華で、仏教では、泥水に生えながら泥に染まることなく美しい花を咲かせる白蓮華
 ☆仏性の象徴として重視しています
法華経のなかで、最も重要視されているのは、全8巻28章からなる鳩摩羅什らが訳したものです

法華教の説く一仏乗の教え
「乗」とは、仏の教えを彼岸(悟りの境地)へと人々を運ぶ乗り物に喩えた表現です
一仏乗とは、三乗に分ける考えの言葉です
 ☆声聞(自らの解脱のみを求める修行者)乗
 ☆縁覚(独悟した修行者)乗
 ☆菩薩(衆生の救いのために働く大乗の修行者)乗
釈尊は、相手の素質や能力に応じてさまざまな教え(三乗)を説いた
これは、衆生を導くための方便にすぎず、究極的には一乗に帰す
本来の釈尊の教えは、すべての人は平等に成仏できる
法華経に説かれているのは、一仏乗の教えです

法華経久遠実成の教え
釈尊は、この世に誕生し布教を行って入滅した
 ☆これは、ブツダが衆生を救済するための方便です
永遠の存在であるブッダは、久遠(無限)の過去から衆生を救済し続けています
久遠実成の仏の化身としてこの世に現れたのが釈尊との考え

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