メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

新聞記事2題(米ドル安?&尖閣諸島) 

2017年02月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



虚妄の米ドル安路線&中国が尖閣を強奪

虚妄の米ドル安路線「貿易赤字削減」は偽情報だ
 ☆トランプ米大統領は、主要貿易赤字相手国の通貨に対してドル安攻勢を仕掛けそう
 ☆ドル安で貿易不均衡を解決できるという見方は虚妄だ
 ☆安部首相は「弱いドル」は米貿易不均衡是正&「米国第一主義」を損なうと警告すべきだ
中国が尖閣を強奪と石垣市議語る
 ☆現在、日本の国民は尖閣諸島に近づず、政府も1海里以内に近寄るなという
 ☆近隣諸国との摩擦を生じさせないためとのことだが、納得できない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』




米ドル安?&尖閣諸島(産経新聞より画像引用)

ドル安時で貿易赤字が減るケースはまれ
ドル安期間の大半で赤字が増えた
貿易不均衡の幅を動かす主因はドル相場ではなく景気です
 ☆米国の02年〜07年の赤字が大幅に増えたのは、米国の住宅バブルで、輸入が急増した結果
 ☆リーマン・ショックを機に、米国の内需が大きく減退すると、輸入が急落して赤字が一挙に縮小
しかし「貿易赤字とドル相場は無縁」との言説は聞こえてこない
「ドル安=貿易赤字縮小」「ドル高=赤字拡大」とする考え方が、わが物顔に横行する
恐るべき虚偽(フェイク)情報なのだ

何故ドル安は、米指導層をひき付けるのか?
米国は世界最大の対外債務国ですが、最大の対外資産国です
 ☆海外資産規模は約25兆ドル
海外資産は、米企業などの対外投資の変動要因はドル相場です
現地資産のドル評価額はドル安・現地通貨高で増え、ドル高・現地通貨安で減る
ドルが他通貨に比べて10%下がれば2兆5千億ドル弱、海外資産が膨らむ
ドル安にすればするほど、米国の海外資産から外国の対米資産を差し引いた米国の純負債は減る
歴代の米大統領は、基軸通貨の特権を活用する誘惑に駆られ、ドル安政策に踏み出した

債務国米国の金融界
金融界は、ドル安には不安を感じているはず
金融界は、世界の投資家から資金を集めて国内に回すばかりでなく、世界に再配分して荒稼ぎする
ワシントンがドル安容認路線をとると、投資家の対米投資に腰が引ける
顧客がそうならウォール街のためにもならない

16回尖閣諸島に上陸した市議は語る
中国の公船は魚釣島の100メートルまで近寄ってきている
現在、日本人は誰も近づけない
市議は「国民の生命を守るためには、憲法9条を改正しなければならない」と訴えた
本土から遠く離れた石垣島、尖閣諸島の現状を国民は誰も分からない
中国は尖閣を乗っ取りに来ており、強奪するということだと力説した
憲法9条は交戦権を認めていないから、日本は何も出来ない
これで平和と豊かな暮らしを守っていけるのか?
国を守るためには憲法の改正が必要だ

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ