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ラ・イン展 神戸元町 

2017年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

雨の予報の中、兵庫県民会館へラ・イン展を見に出かけました。阪急電車の京都線梅田行の電車のつり広告は京都観光の案内のポスター。
特急に乗り換え十三から神戸線へ。
雨が降り始めていたので地下鉄で一駅乗って県民アートギャラリーへ。
日展系の作品群。
角卓賞の野中美行さん作品「YUME」
力作揃いで来たかいがありました。
近くのギャラリーで野中美行さんの個展の案内のハガキを目にして行ってみます。
神戸の街は坂あり小さい路地ありで迷いながらたどり着き、
ご本人がいらっしゃいました。
来たところは元町の山側になるので、元町通りに降ります。
元町にはファミリアの本店があります。
大昔は三宮センター街入口の山側に有りました。
今回の朝ドラ舞台となっているファミリア軌跡展としてデニムバッグが公開されていて
ビデオに美しい白髪の女性がアップリケをデザインされ手早く
フェルトをカットしながら配置されています。
慣れた作業とは言え職人の動きには無駄がなく見入ってしまいます。
作品は大変な緻密さでアップリケされ耐久性にも優れているようです。
男の子用?スリッパ入れ。
フェルトでもこんなに細かく縫うと子供の手が可愛い!
これだけ愛情込めてお母さんたちの作業で世の中に認められた偉業を感じました。
元町には明治以降の海外との交流の足跡が見られます。
日本初の珈琲店 コーヒー豆は石臼で挽かれ、粉に湯を注いで飲むとか欧風家具屋さん。
大昔に元町の歯科医で働いていたので懐かしいのですが
何しろ時間が経ちすぎてほとんど変わっています。
TVの旅番組で5丁目のレストランで食事をし、
年配の店の方にそれとなくお聞きすると
反物屋、下駄屋さんは時代の流れですっかり姿を変えたり代替わりしたり。
こちらも歳を相当とったはずです。
いつ神戸に来てもハイカラでお洒落な町は今も昔も変わりません。

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