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慶喜

米国に奪われた日本の空の実態 

2017年02月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「独立国」の現実(横田空域が日本の主権&東京五輪を阻む)

五輪目指す新ルート計画は危険だらけだ
日本独立国となって65年、横田空域3管制権は米軍が握り続けている
 ☆不均衡な日米関係は、日本がいまだに米国の“属国”であることの証明です
増便で計画している、新ルートでは、人口密集地を低空飛行で飛ぶことを想定している
国交省は、海側から離着陸する別ルートを計画し、その実現のために横田空域の返還交渉をすることだ
航空事故が起きるリスクが最も高い『(魔の11分(離陸後3分、着陸前8分)』に墜落なの集中している
 ☆新ルートはこの魔の11分の間都心の上空を飛ぶ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』2月号




横田基地(ネットより画像引用)

1都8県の空域は米軍の管制権
沖縄だけでなく、本土でも国家主権にかかわる大きな問題が残されている
大手マスコミも政治家もタブー視して触れようとしない「横田空域」問題です
横田空域は、日米地位協定に基づき米空軍の管制下に置かれている
民間航空機は許可を取れば、米空軍航空管制官の指示のもと横田空域を通過することはできる
 ☆一便ごとに申請する必要があり、定期便ルートにすることは事実上不可能です

軍事アナリストの西村氏コメント、
横田空域は、羽田空域のすぐ西側にあるので影響が大きい
羽田空港から山陰や九州方面への国内線、ソウルや北京方面への国際線
 ☆わざわざ東京湾を南下して房総沖へ旋回し、徐々に高度を上げてから空域の上を飛び越える
 ☆横田空域が返還されれば、時間が約10分短縮され、燃料費も年間で数百億円のコストダウン
横田空域は、成田や羽田のハブ空港化が進まない一因ともさている

スノーデン氏が横田で諜報活動
元石原都知事は、横田基地の「軍民共用」を知事選の公約に掲げたが実現には至らなかった
首都圏の空は米国の“占領”が続いている
米軍人は、日米地位協定の規定によってパスポートは免除されている
米国から軍人以外の政府高官なども、パスポートを持たずに航空機で横田基地に入って来る
横田基地には、米国の情報機関(世界の監視システム)の通信施設もある
 ☆元NSA職員のエドヮード・スノーデンが、自らの経験を暴露して明らかになった
彼は、中国からのサイバー防諜を担当したというが、日本もNSAも監視対象である。

危険な「都心低空飛行ルート」
国土交通省は、20年に向け、羽田空港を発着する国際線を増便するため、新飛行ルートを計画している
羽田の年間発着枠を現在の約45万回から約50万回に増やし国際線に割り当てる方針
新ルートは、横田空域があるため都心を低空飛行する
 ☆新飛行ルートでは、東京23区を縦断して降下してくる(約千M〜約300M)
 ☆新飛行ルートでは、1時間あたり最大で44機も飛来する
横田空域をかすめるように飛ぶので、今後、両国間で空域の一部返還に向けて詰めの協議を進めるという

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