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慶喜

日本の眠れる資産の活用 

2017年02月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本のGDPに占める政府資産の割合は世界第2位

日本では「失われた10年」から10年以上が経過した
 ☆国の借金と財政赤字の規模は膨れ上がったままで、低成長に苦しんでいる
政府は大きな債務を抱え、人口問題が財政的な制約に追い打ちをかけている
世界貿易発展の牽引役を務めてきた新興国にその役割は期待できない
日本経済はインフラなどへの投資に本気で取り組むべきだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、 東洋経済オンライン


日本の資産( 東洋経済オンライン記事引用)

日本はGDP比で世界有数の資産をもっている
石油など資源も少ない日本だが、多くの知られざる公的資産を持っているという
GDPの倍以上もある公的債務も上回る規模
専門家によれば、眠っている公的資産をうまく活用するのが急務である
債務削減と経済成長の両方が同時に実現できる

『政府の隠れ資産』
大半の国の政府は驚くほどたくさんの資産を所有している
資産を構成するのは国営産業の遺産(空港、港、発電所、公共交通システム)などが含まれる
大きな価値のある資産は見えないところに隠されているケースが多い
政府、自治体は、大きな不動産ポートフォリオを所有している
公的資産がその国のGDPで占める割合を分析すると、日本は世界第2位に位置している。
額は、問題視されている公的債務を上回り、GDPの2倍以上となっている

公的資産を活用して、経済成長を押し上げる方法を提言
公的資産がどこにどれだけ存在しており、どれだけの価値があるのか正確に評価して公表することだ
各国の政府バランスシートでは、国・地域ごとのバラツキは大きく、国の資産はレベルの異なる場所に隠されている
 ☆既得権益者が国民の目の届かない場所にしまいこんでいる
公共の資産がビジネスに長けた専門家の手に委ねられれば、大きな歳入を確保するための新たな道が開かれる
 ☆政府は、日本郵政公社はIPOを大々的行ったが、民営化だけに頼る必要はない
公共の商業資産を賢明に運用するだけでも、世界では年間約3兆ドルの収益が生み出されると試算
資産の運用を、ナショナル・ウェルス・ファンド(NWF)に任せればよい
NWFは、今日の政治家の利益を確保するための組織ではなく、納税者である国民に対して説明責任を持つ

シンガポールやスウェーデンの成功例に学べ
具体的には、非効率的な商業資産の合理化を進め、基本的なインフラを改善しながら、売却するまでに土地の価値を高める
納税者である国民の資産を適切に管理して、価値の最大化を図ることに専念すればよい。
政府が長期にわたって所有し続ける資産でも、正しく運用すれば納税者にとって手堅い収入源になる
実際には、シンガポール、スウェーデンで大きな成功を収めている
香港やヨーロッパの都市、ロンドンやコペンハーゲンやハンブルクでも成果を上げている

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