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兵庫県南部の島

晴れた夜空に 

2017年02月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

晴れた夜空に、寒そうにお月様が出ている。雲に隠されたり、薄雲を白くしてレースのカーテンからこっそりと顔を出すように、丸い白いお月様が夜空を治めている。

「凍れる月影 空に冴えて 真冬の荒波 寄するおじま
 思えよ 灯台守る人の  尊き やさしき 愛のこころ」

子供の頃によく歌ったものだ。灯台は無人化している時代になって、今では灯台守と言う職種の方はおられるのだろうか。
「喜びも悲しみも幾年月」の映画で佐田啓二と高峰秀子のことを思い出すが、灯台守の仕事を通じて、人間の一生を考えさせられる映画だったのだ。

「毎日、毎日、机の上で、そろばん計算 嫌になっちゃうよ」・・・は歌わなかったが、工場での経理作業を定年まで。
算盤が30万円のキャノーラ電卓になっても、算盤の方が加減乗除に便利であった。キャノーラ電卓がシャープやカシオの電卓になり1万円の時代になり、1000円になり、100円ショップでも売られるようになった。
電卓が1万円になった頃から、コンピュータが普及しだして、主要業務はコンピュータ化された。定年の頃にはパソコンも個人で持てる時代になって、今に至っている。

今では私は、セコハン爺になっている。最初に買った新品のパソコンは30万円はしたが、今は年金生活で、3万以下のセコハンパソコン4台を使っている。全部 WIN10になり、それなりに動いている。3年から4年も使えれば、次のOSになり、またセコハンを買うことになる。



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