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老いてなお

蚊・試してガッテン  NHK 

2017年02月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

2016年8月31日放送のNHK総合「ガッテン!」
   で紹介された高校生の蚊に関する研究が
「スゴすぎる」と注目を集めています。

京都の「虫博士」。

小学生の時に妹と山へ虫取りに行った時、
     妹だけが蚊に刺されまくることに
疑問を持って蚊の研究を開始。

小学生時代、
「妹ばかりが蚊に刺されること」に疑問を持ったという少年。
   
そこから蚊の研究がスタートします。

蚊を飼育し、自分の手や妹の持ち物で
蚊の反応を観察するといった手法で研究を進めます。

そして、ついに蚊が激しく反応するものを発見!

なぜ妹の靴下に反応したかと言うと…
 足の裏にいる菌の種類が多いことが分かりました。

つまり、足の裏にいる菌の種類が多い人は蚊に
 刺されやすいという仮説を、世界で初めて証明したのです!
  
ここで言う「足の裏にいる菌」とは常在菌のこと。
  
健康な人の皮膚に必ず存在する菌。

それ自体はまったく体に害を与えるものではない。

いわゆる腸内細菌のように、
人によって菌の種類や数の割合が違う  
  
試しに、妹さんの足首から下を
アルコールでしっかりと拭いてみると、
    拭かなかった時に比べて、妹さんを刺した
蚊の数は1/3にまで減少したと言います。
 
この世界的な発見をしたのは
京都教育大学付属高校2年の田上大喜くん、16歳。

この世界的にも類を見ない発見は、今後彼の手に
よってさらに研究されて行くのでしょうか。
         
写真,
    妹と蚊、蚊クローズアップ 



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目の付け所

asi asiさん

に驚きました。

蚊に刺されるのは嫌だ、とは誰しも考えますが「何故?」
から始まった追求する心はご立派です。

現職の頃、社員に「次は何をしたらいいか」「工夫(方法)は無限にある」な〜〜んて言ってましたが..........

私は恥ずかしい。

2017/02/05 09:33:40

足の菌

みのりさん

asiasiさん
 蚊 試してガッテン
妹だけが蚊に刺されるので
研究をした
すごいですね将来は博士ですね

2017/02/04 19:36:04

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