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雑感日記

明石まで行ってきた 

2017年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ 免許の書き換えである。
明石の免許試験場まで書き換え手続きに行ってきた。
朝、8時20分に家を出て、9時についてちょうど30分で手続きは終わった。事前講習をしているので至極スムースである。次回は平成32年、若し生きてたら87歳、生きてたら間違いなくもう一度手続きをするだろう。
10時20分には家に戻ったので、ちょうど2時間、三木はなかなか便利である。
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こちらがちょっとだけ撮ってきた動画だが、こんなところである。
https://www.youtube.com/watch?v=gZqM8h4gRGA

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★明石は生まれ故郷だし、今でも本籍は上ノ丸2丁目720番地なのだが、現在はこんな番地は存在しない。今は30軒近くの家にそれぞれ分割されている。
運転試験場のすぐ横が、明石高校で母校である。
帰りに、伊川谷の『お稲荷さん』を久しぶりに見に行った。
動画の中にも少しだけ入っているが、こんなところである。
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 いまはこんな都会になってしまっているが、
 昭和20年(1965) 終戦の年の12月、朝鮮から引き揚げてきてから、約1年、上ノ丸の家が建つまで、ここに住んでいた。戦時中に上ノ丸の家は空襲で焼けて、ここに伯父一家は疎開していたのである。このお稲荷さんのお宅のお隣で、当時は伊川の川幅も、もっともっと狭かったし、周囲は何もなかったのである。
ここから明石駅までどれくらいあるのだろう。4キロ以上はあるだろう。
ここから明石駅まで歩いて、電車で灘まで、そこからまた坂道を登って神戸一中まで通っていた。今思うと信じられないようなことである。70年も前の話だが、人間、頑張ればできるものだなと思ってしまう。
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そんな懐かしいところを通って戻ってきた。
いま『伊川谷』は神戸市で賑やかな街である。そんな街の中に、昔のままの面影を残して、お稲荷さんはそのまま残っていた。
場所は間違いなく、この白いビルのところだが、当時はただの平屋だったのである。周囲で魚取りなど出来てよかったのだが・・・・

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