メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のびたの日記

日向の地ガイドが語る旅ごころ  

2017年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



現役のガイド向井さんが ラジオのマイクに向かっている
何度も登場した顔であると同時に これからは毎月一度 旅の話をされるから楽しみだ
私も7年前まで添乗員をしていた 旅はガイドと組む それ故に余計に親しみを覚えてしまうのだ
?
今日は何処を案内してくれるのだろう 行った土地も まだ見ぬ観光地も そして穴場もある
昨日は日向の地であった 最初に紹介されたのが 大御(おおみ)神社 この話がググッと興味を誘う
別名 日向のお伊勢様 と言われ 地元はおろか観光客の参拝が絶えない
?


?
海岸に位置して 周囲は柱状節理の奇異な環境の中に鎮座する 
最近になって 社の建築計画に伴って これまで手をいれない近くの竹藪のような地を取り払った
そこに何と 日本最大級の さざれ石が出現したのである あの国歌 君が代 に出てくるさざれ石だ
?
 
?
私も各地のさざれ石を見たが 普通は一抱えの岩の様だが ここは丘のように連なっているのだ
大さざれ石の連なり それが神話に出てくる御祭神を祀る神社の境内に出現したのである
この神秘さに加え 更に深まるものも出現した それは龍の玉である 巨大な丸い球状の石である
?


?
岩のくぼみに水たまりがあり 内部に球がある その玉の直径の方が穴の上部寸法より大きい
不思議な存在である まさに 龍がつかんでいる あの球としか言えない
その龍も ここには見えるのだ これは 境内にある鵜戸神社である 同じ宮崎の鵜戸神宮とは違う
?


?
その宮崎の鵜戸神宮と同じように 海岸の自然の道を降りて行くと 洞窟も同じようにある
ここはかつて龍神信仰もあった古代遺跡があり 謂れの土地でもある
この洞窟を入り口方向に振り返ると そこに見事な光の龍が出現するのだ 感動する瞬間だ
?

?
さざれ石の出現と言い 龍の光と その球まで発見された
パワースポットが近来人気になっているが ここへ来ると 強いエネルギーに満たされると言う方が多い
全国にパワースポットは数限りなくあるが これほど神話等にも裏打ちされた所は無いと思う
?

 御社殿前を過ぎ境内西側奥にある「神座」は、天孫降臨として知られる
天照皇大御神の孫にあたる瓊々杵尊(ニニギノミコト)が当地を遊幸された折
、お立ちになって絶景の大海原を眺望されたと伝えられる岩です。
- 癒しの霊気(エネルギー)吹き出す神座 (カミクラ)
?
その他 青島神社も紹介された 特に興味を惹くのが 狛犬の姿である
さすがにガイドさんは見る眼が細かい なるほど 普通の狛犬は座っているが 4本の足で立っている
鬼の洗濯板など有名だが 今度訪ねたら 神社と狛犬が必見である
?


?
最後に 観光案内の途中で 雑学披露したりしてお客様を飽きさせない話の一つを話をして笑いを誘う
日曜日の 笑点 と言う番組は私も毎週楽しみで見ている この中で取り上げられた話題がネットで熱い
実は半年前くらいに既に話題に上がっており 私もうたごえの中で皆さんに紹介して笑わせたものである
?

?
まだ知らない方のために お題 18歳と81歳の違いの笑点メンバーが答えた秀逸な回答を紹介します
『18才と81才の違い』
●道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才 (円楽)●心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才 
●偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才●受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才●恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才 (小遊三)●まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えていないのが81才 (昇太)●東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才 (たい平)●自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって 皆が探しているのが81才 (喜久翁)●「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才
?
    てんがらもんラジオ ここから視聴できます
?http://www.ustream.tv/recorded/99553120
?
   ?最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m
?
?ブログランキングに参加しています
ご支援に下のボタンをクリックして頂ければ励みになります 

?にほんブログ村
?
コメントは伝言コーナーへもどうぞ!
(メルアドは入力しなくてもOKです)
?
?
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ