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泡にまみれて♪

徳川御三家の歴史街道♪ 

2017年02月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドライブ

今日は節分ですね♪「鬼は外、福わ内!」
季節の分け目の翌日は立春なので・・春はそこまで\(^o^)/

日曜日はドライブの最終目的地の和歌山城へ
30代の頃に来たことが有るが・・記憶が消えかけ(笑)

午前中は晴れていましたが午後曇り空へ。
お天気予報では雨でしたので間もなくかな?

和歌山城の駐車場から急な階段を上って・・天守閣を目指します。
私の心臓は高鳴り、その鼓動も外から聞こえそう(;^_^A
ベビーカーや車椅子の方は坂道を利用するルートも有ります。
お身体が弱い方には、忍者の衣装を着たサポート隊も待機中。
お城の中には徳川御三家の家系図や年表、展示物が多数で歴史が学べます。

暖かい陽気につられて、境内では梅がちらほら咲いていました♪
私が訪れた時間帯は日本人よりアジアからの観光客が多かった(笑)

桜の季節は大混雑でしょうね。

駐車場のそばに護国神社も併設されておりました。

和歌山城は、天正13年(1585)に紀州を平定した豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。その築城を担当したのが、築城の名人藤堂高虎(とうどうたかとら)でした。
まず、秀長の城代として桑山重晴(くわやましげはる)が入り、慶長5年(1600)には、関ヶ原の戦いで功をたてた浅野幸長(あさのよしなが)が入城。
そして、元和5年(1619)には徳川家康の第10男・頼宣(よりのぶ)が入城し、紀州55万5千石の城となり、以来、水戸・尾張と並び、徳川御三家のひとつとして、長い歴史を刻んできました。
天守閣に登れば、和歌山市街が見渡せ、紀ノ川がゆったり流れているのがよくわかります。

和歌山城の天守閣を見上げる広場の隅に、「まりと殿様の歌碑」が建っています。昭和38年(1963年)に市民から寄贈されたもので、西条八十の作詞による「まりと殿様」の5番の歌詞が刻まれています。碑の文字は西条八十の直筆によるものです。
和歌山市観光協会のHPより
http://www.wakayamakanko.com/seeing/history1.html

「てんてんてんまり てん手まり てんてんてまり の 手がそれて・・」
歌の動画です。
https://youtu.be/Il7Y7pf9RYg

ポツポツ雨が降る中・・阪和道を飛ばし、
無事、大阪にたどり着きました♪



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