メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

中国の日本への「三戦」、日本側は沈黙し動静を見守る 

2017年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中国の尖閣諸島、沖縄県への戦略は「三戦」流れにそっている!

中国漁船の領海侵犯後の動き、中国は外交が上手い
 ☆世論戦=メディアやネットに自国に有利な情報を流し、世論を誘導する
 ☆心理戦=偽情報を流したり威圧して相手の意思をくじく
 ☆法律戦=先手をとってルールをつくり、法解釈を自国に有利なように進める
対尖閣諸島・沖縄への中国の一連の動きは、まさしくこの流れにそっている!
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、オノコロこころ定め、「神谷宗幣・かみやソウヘイ」ブログより








三戦(ネットより画像引用)

三戦は中国の「人民解放軍政治工作条例」の軍事思想です
戦わずして勝つ、形がないため「脅威」は見えにくい
米国防総省年次報告書でも、数年前から三戦を「Three Warfares」と表記されています
銃や兵士だけではなく、一般人民の総力を動員して勝つのは人民解放軍の設立当初からの伝統です
中国は、情報戦略を米軍から学び、台湾の領土化を三戦で画策しております
三戦が目指す先は台湾からさらに延び、日本の尖閣諸島、沖縄県、日本本土です

日本の尖閣諸島、沖縄県対しての三戦活動
中国が主権の及ぶ範囲が、排他的経済水域とその上空や大気圏外にまで拡大している
中国艦船10隻、宮古島南下領海侵犯等で対日神経戦仕掛ける
「世論戦、心理戦、法律戦の訓練」を実施し、中国の海軍力も増強している

中国艦船に対する日本の三戦対策?
『世論戦』中国は、メディアを使って集中的に、日本を非難作戦を展開
『心理戦』要人、外交官、軍人が発言し、日本に懐柔と高圧的姿勢を仕掛ける
『法律戦』では『公海上での正常な訓練』と強調する

中国人観光客が日本に来て、お金を落としてくれる
経済的に、中国資本に依存すればするほど、中国と政治的交渉ができなくなる
政府の反中政策は、秋葉原や銀座、地方の観光地で働く人は、中国政府でなく日本政府に抗議をするようになる
経済的に飼いならされた日本国民が、中国政府の肩を持つようになるのである
日本は次の一手を打たないことは本当に危険だ、特に沖縄県は中国への依存度高い経済圏である
平成28年、中国からの年間の訪日観光客数を600万人(21年は101万人)
日本人は、過去において外交に敗れて戦争でも負けました
国民は、自分たちの生活や安全を守るために、真面な国会議員に選ばねばなりません

中国の台湾に対する「ONE CHINA」施策
台湾の首都は、現実は違うが「北京」台湾から視ると中国本土も台湾の領土です
中国の首都は、「北京」で台湾は中国の領土との見解です
正式には、現在でも、「ONE CHINA」問題は決着しておりません
オバマ政権時、対中政策も弱気外交で、中国は「三戦」で台湾を飲み込もうとしていた
馬英九政権の下で、中国との関係が改善するにつれ、経済的重要性は台湾で高まった 
現状では、台湾はほぼ中国の経済植民地になりつつある
 ☆未来の日本の姿をみるようだ
トランプ大統領は、それを原点に戻そうとしている

拓殖大名誉教授の分析
中国は米国に勝てるソフトパワーは何か?三戦がある、と気づき、作戦を展開している
日本側は沈黙し動静を見守る、過剰に反応すると、相手に足元を見られてしまう
世論、心理、法律が互いに絡み合った神経戦が続く

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ