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どんな商品にも「差別化」が必要です 

2017年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


どんな商品にも「差別化」が必要ですかつて数十年前であれば、デパートに行けば何でも売っていました。何でも売っていた代わりに、それぞれの品数は少なかったです。 売り場面積の問題もありますが、今ほど商品が多種多様ではなかったので、それでも十分に需要を満たすことができたわけです。ところが、文明の進化とともに商品の種類は天文学的に増えました。たとえば、掃除機、炊飯器、テレビ、冷蔵庫等どれを見ても家電量販店に行けば各10個以上は店頭に並んでいます。これが以前のデパートでは、せいぜい3個くらいしかなかったわけです。選択肢が多すぎても人は選びにくくなるものですが、それでもある程度複数の選択肢があることは購買心理をくすぐるためには必要です。10〜20個の中から選ぶのと、3〜5個の中から選ぶのでは、前者のほうが満足する確率は高くなります。 だから、専門店に品数で遠く及ばないデパートの売り場からは徐々に多くの商品が消えていったのだと思います。商品が売れるためには、その商品と比較するための他の商品の存在が欠かせません。人は、いろいろな種類の中から自分なりに「比較検討して」、購入します。それがまた楽しいからです。「比較する」には複数の選択肢が必要です。その時に大事なのは、ただ単に数が多ければいい・・・ということではなく、それぞれ「特徴をしっかり持った商品である」ことです。特徴があるということは、言い換えれば何らかの差別化が為されている商品だということです。行きつくのはいつも他との違い・・・です。ビジネスでは絶えず自社商品の中身や販売手法や売り場や特典など、とにかく「差別化」を図ることが重要なことだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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