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たかが一人、されど一人

平成 

2017年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

元号「平成」今年一杯で終了することが決定され、あと半年ほどで2019年の年初から使うことになる元号が決まると報道が出た。天皇陛下ご退位に関する法案の国会審議を前に政府がリークしたらしい。カレンダー屋さんはホッとしているだろうが、個人的にはチト寂しい気が否めないが、釈然としないとは言えないだろう。元号法案が成立した時、可愛がって頂いたクライアントのクラアントの会長さんが「国旗、国歌法案も成立したし、元号法案も成立したので思い残すことは無い。」と話されたことを思い出す。どんな意味で言われたか今でも理解できてはいないが、父とほぼ同じ年代(明治40年前後だったと思う)で、何故かすごく可愛がって頂き、教えて頂いたことも多いので、不思議に記憶している言葉の一つである。勝手に推測すると、天皇制を末永く維持することを願い、それが実現に近づいたと喜ばれたのではないだろうか。日本人の誰にとってもそんなに喜ばしいことであったかどうかは別問題だろう。かく言う自分もピンと来なかったが、昨日の報道に接して思った。かの会長さんが喜ばれたように、日本固有の天皇制も元号も我が世代までは有効に機能しそうだが、子や孫の時代に至れば大分形が変わりそうな予感がする。事の善悪は分からないし、すべてその時代を生きる人が決めることだ。<閑話休題>間もなく大統領が交代するアメリカの話、現大統領オバマさん氏はある意味で真面目そうにも見えていたが、次の大統領はそうでもなさそうなところが興味津々が大方の思いだろう。期待に添うことを意識しているのだろうか、数々の報道が楽しませてくれている。その中で「え、何で?」と思うのは孫氏の発言とトヨタ社長豊田氏の発言。「向こう5年間でアメリカに数兆円の投資をしてあげます。日本国内はアベノミクスの成果も有之、有効求人倍率が1を超えているので国内産業を振興する必要が無いだろうとお思いか?誰も不思議に思わないのかなぁ。

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