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ドラマを見て、義母を思い出す 

2017年01月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:シニアライフ

夜は、大体ビールかワインを飲むので、それ以降はぐだぐだと過ごすのが常である。

最近は一人なので、イギリスのテレビドラマ「ダウントンアービー」に、はまった。

ネットで見ると、「来週までのお楽しみ」とはならないので、眠くなるまで見てしまうのだ。


貴族の上流社会と、その下で働く人達との、二重構造になっているところが、面白い。

かつて見た映画「ゴスフォードパーク」の世界を、大きく展開させた印象だ。


あの映画にも、老貴夫人役でマギー・スミスが出ていた。


こういったドラマには、欠かせない存在感がある。


が。


あの大きな目で、静かに采配を振るうところを見ていると、どことなく主人の母を彷彿とさせる。


ちょっと、義母を客観的に見られた気がした。


義母も、口数は少なかったけれど、確かにしっかりと采配を振るっていた。


美人というわけでは無かったが、大きな目をした賢い人だった。



普段、一緒におしゃべりなどしていると、余り気づかないのだけれど。

子供の頃からずっと長唄を続けていて、時折舞台に出たりしていたが、整然として座っている様子が、何とも品が良かった。



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マギー・スミス

シシーマニアさん

存在感が凄くて、老貴婦人役しか想像できなくなってますね。

役を選んでいるのかも知れませんが、色々挑戦するよりも賢い選択だという気がします。

2017/01/14 07:12:20

ダウントン・アビー

さん

観てました。
全てを束ねる長としての存在に、マギー・スミスはぴったりですね。
知ったころから、あんな感じで、若いころの映像が見たいと思うこともあります。

シシーさんのお義母さま、容易に想像することができます。

2017/01/11 10:30:25

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