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未来は「今」つくられる 

2016年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

未来は「今」つくられる『夢は夜ひらく』という曲が昔ヒットしました。過去がどうであれ夢は夜に開くから・・・といったちょっとした希望を示唆する歌だっと思います。人生ではそうした発想が大事で、同じことが会社経営においても言えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・会社でリーダー職に就いている人にこんな3つの質問があります。1.実現したいと思っていることは何か?2.それを思ってからどのくらい時間が  経っているか?3.少しでも何か実現したか?経営リーダーの仕事は、言ってみれば会社内でのさまざまな「夢の実現」です(それを経営理念の実現とも呼びます)。ちなみにマネージャーの仕事は会社内でのさまざまな「問題解決」です。そして、真のリーダーはその両方をこなします。 リーダーが、夢の実現に向かって行動を起こすときのカギは「夢の設定」と「行動計画の設定」にあります。これは後でやることにしよう・・・これは今でなくていい・・・そう思って先延ばししているものの中にひょっとしたら優先順位の高い事柄があるかもしれません。一度リスト化して再検討してみることが大切ですね。夢を叶えようと思うなら(プライベートも同じですが)、実は先延ばししていることのリストを見直してチェックをつけることが大事です。先延ばしリストを眺めて、これを今やったらどうなるだろう?これを今マスターしたらどうなるだろう?と、優先順位を入れ替えてみると思わぬ発見があるかもしれません。 来月でいいや・・・と思っていたことの中に、実は夢の実現を早めるヒントが眠っているかもしれません。物事は気づき次第で、どこからでも、いつからでも、現状を改善することができるということです。 夢は過去に関係なく夜(未来に)ひらく・・・未来は未来につくられるのではなく、人が夢見た「今その瞬間」につくられるものだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾 

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