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世界の宗教(チベット仏教) 

2016年12月18日 外部ブログ記事
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政教一致の伝統をつ政教一致の伝統をつくったチベット仏教

チベット仏教の成り立ち
チベットの宗教と政治を握るダライ・ラマ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、『宗教史(成美堂出版)』他引用&参照
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています










チベット仏教(ネットより画像引用)

チベット仏教の成り立ち
吐蕃(とはん)王朝のもとに統一されたチベットヘ、インドと中国から仏教が伝えられた
仏教は吐蕃の国教に定められたが、王朝分裂後は国家の統制を失った
11世紀、地方の氏族の援助で戒律復興運動が起こり、仏教教団は再興された
仏教が衰退したインドから、チベットヘ多くの教義が伝えられ、異系統の宗派が設立された
僧ツォンカパが、新しくゲルク派をおこし、この宗派がのちのグライ・ラマを輩出する

チベットの宗教と政治を握るダライ・ラマ
師僧(ラマ)を尊ぶチベツトでは、ラマは仏の化身で転生をくり返して衆生を導くとされた
宗派間の権力争いのなかで、カルマ派とゲルク派は、転生活仏を宗派の指導者とした
ゲルク派の転生活仏は、モンゴル部族のアルタン・ハ―ンからダライ・ラマの称号を受けた
ゲルク派2代目の転生者が、全チベットを統一し、政教一致のグライ・ラマ政権が成立した
グライ・ラマの転生者が、全チベットの宗教・政治の最高指導者です
現在の指導者は、14世です

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