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ミス・間違いは何かを教えようとしてくれている 

2016年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ミス・間違いは何かを教えようとしてくれている人は小学校にあがると、授業で正答を答えられないと恥ずかしい・・・とか、間違ったことを言うとみっともない・・・といった観念を植え付けられます。 その結果「人前で間違ってはいけない」「間違うと失格者だ」というイメージを持って生きていくようになります。 これは大学を出て社会人になってもずっと続きます。何せ15年以上も習慣化してきた価値観ですから、そう簡単には覆りません。 でも、社会人になっていろんな世界を知るうちに「あれっ?もしかして間違えても大丈夫なの?間違ってもいいの?」・・・と気づくときが訪れます。 一種のパラダイムの転換が起きるときです。間違えることは「知らない事があった」・・・ということを自分に教えてくれて、自分が成長するきっかけを与えてくれるときです。 考えてみれば、火のついたガスコンロに手をかざしたり熱湯に手を突っ込むという間違いを幼い頃にすることで、それが「火傷をしてしまう」・・・と気づかせてくれ、以降そうした行為をしなくなりますね。間違いは早く気づくことが大事です。 気づいて、二度と繰り返さないように自分で自分を縛ることが大切です。 間違えること自体が悪いのではなくて、間違えてもそれを正さないことが悪いと言えます。間違いは人に何かを教えてくれます。サラリーマンは、致命的な大損害を会社に与えるような事をしてはいけませんが、日々の業務の中でもし仮にミス/間違いをしてもそこで凹んで落ち込んでしまうのではなく、むしろ「(この段階で)早く気づけて良かった・・・」とポジティブにとらえることが大事だと思います。ミス・間違いは何かを自分に教えようとしてくれている・・・と思えば、ストレスも溜まりにくくなり精神的にも余裕が生まれやすくなると思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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