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正しい歴史認識?(日米戦争はどちらが悪いの) 

2016年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先住民を追い出し太平洋に出てきた米国 

略奪を「明白な運命」と正当化する米国?
メイフラワー号で渡った清教徒たちは、アメリカ大陸に移り住みつく
先住民を追い出し太平洋に出た米国
略奪を「明白な運命」と正当化(勝者が歴史を創る)
「リメンバー○○」で戦意を高揚させるのが米国の常套手段です
 ☆標語「リメンバー・アラモ」「リメンバー・ザ・メイン」「リメンバー・パールハーバー」
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
産経新聞記事参考&引用














米国の覇権主義(ネットより画像引用)

『マニフェストデスティニー( Manifest Destin)』とは?
アメリカ合衆国が、西部開拓(侵略)を正当化する標語でした
「 明白なる使命」「明白なる運命」「明白なる大命」と訳されています

アメリカ独立宣言
「すべての人間は平等につくられている」などとうたっています
インディアンや黒人は適用外というご都合主義の独立宣言
米国人は、無数の黒人奴隷を「輸入」してこき使いました

「西部開拓」の名のもとに
インディアンを「追い出し殺し」西へ西へと領土拡大
米国人が建国以来、インディアンの部族と結んだ条約は370全てを破りました
インディアンから奪う土地を米国人は「フロンティア」(新天地)と呼びました
領土拡大(侵略)を「マニフェストデスティニー」との言葉で正当化しました
旧約聖書が根拠で、黒人奴隷を正当化するために聖書が使われています

米国人が北米大陸侵略
北米大陸を、神が米国人に与えた「約束の地」と考えました
 ☆イスラエルの民に与えると約束した地域カナン(パレスチナ)
北米大陸を「約束の地」と思っていました
旧約聖書には、異教徒と戦うときの心構えが書かれています
 ☆あなたの神、主が与えられた敵の分捕り品を自由に用いることができる

メキシコの領土も略奪
「リメンバー・アラモ(砦)」を合言葉に
メキシコ領に独立運動の象徴アラモの砦を築かせた
メキシコ軍が襲ってくるのを見越した上、その結果の仕返し戦争で勝利
戦略品として、テキサス州、ネバダ、ユタなどのほかカリフォルニアを領土としました

スペインから領土奪う
米国の軍艦メイン号が爆発して約260人の乗組員が犠牲になる事故が起きました
この事故は、スペインの仕業として「リメンバー・ザ・メイン」を叫んでスペインに戦争を仕掛けました
結果、カリブ海のプエルトリコのほか太平洋のフィリピン、グアム島を奪いました

フィリピンへの侵略(オバマ大統領歴史を知っていたのかな?)
米国は独立運動のリーダーに「スペインを追い出すから協力してほしい、追い出したら独立させる」と約束
約束を破って併合を宣言し、20万人とも60万人ともいわれるフィリピン人を殺しました
米国が、太平洋で次に狙ったのは中国大陸でした

ハワイ征服
米国では、最後のインディアン虐殺し「フロンティアの消滅」を宣言
北米大陸には、奪う土地はなくなったのです
米国は、ハワイのリリウオカラニ女王を武力で退位させ、臨時政府を樹立しました
米国はハワイを自国の領土にしてしまいました(ハワイ併合)

米国の脅しによって開国させられた日本
徳川幕府がアヘン戦争に衝撃を受ける中、ペリーの艦隊がやってきました(黒船来航)
ペリーは、米国大統領から琉球(沖縄)を占領することもやむを得ないと言われて派遣された
浦賀沖では数十発の空砲を発射し砲門を陸地に向けて威嚇、まさに「砲艦外交」です
日本は、日米修好通商条約という不平等条約を結ばされました
開国に応じていなければ、インディアンのように征服されていたでしょう
日本は、ペリーの脅しによって国を開かされたのです

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