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相手を支配したければ「与えること」を続ければいい 

2016年12月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

相手を支配したければ「与えること」を続ければいい相手を支配するコツは「与え続けること」です。加えるなら「そうやって依存症にさせる(マヒさせる)こと」です。つまり、与えて、与えて、与えて、与えて・・・もうそれなしでは生きていけない・・・もうそれがあるのが当たり前・・・というくらいに相手をマヒさせたら、その相手を支配することができます。 例えは悪いかもしれませんが、麻薬(覚せい剤や大麻など)がいい例です。薬物に依存するようになると、やがて依存症になってもう薬物なしでは生きていけない・・・となり、自分に薬物を与えてくれる人の言いなりになってしまいます。 だから、そうした事例では再犯率が高いのだと思います。・・・・・・・・・・・トランプ氏は大統領選挙中に、日本に対して在日米軍費用の増額負担を要求する!と言っていました。それが認められなければ米軍を日本から完全撤退させる・・・とも。これが問題扱いされるのは、日本がアメリカから「(米軍による平和を)与えられ、与えられ、与えられ・・・続けてきていて、もうそれにマヒしている(依存しきっている)からかもしれません。 依存症になって(=支配されて)いなければ、この案件については「そうですか、はい、わかりました。おっしゃるとおり増額して全額費用を負担します・・・」と言えば良いだけのことになります。すると、与えられている状態からビジネスをしている状態になります。 与えるモノによって相手に対する支配力は変わりますが、一番強力なのは「武力」、次いで「お金(マネー)」かもしれません。本質的に隠れているのは「安全・安心して生活できる」ということだと思います。・・・・・・・・・・・・会社組織でも上から「権力」を与えられている管理職は、その権力を持っている間は何かと強気になれますが、その反面いつその権限を剥奪されるかわからない・・・といった一面を持っています。つまりは会社に支配されている・・・と言えます。与える力は恐るべし!・・・です。もしも、他人に支配されない人生を望むなら、極力意図的に「与えられる側ではなくて与える側になる」ように努めることが必要です。「与えられる側」ではなく「与える側」のほうが成功する・・・と理解しておくことはとても大事だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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