メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

会社を退職すると社会保険料も変わります 

2016年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

会社を退職すると社会保険料も変わりますサラリーマンは健康保険と厚生年金保険に加入しています。自営業者は国民健康保険と国民年金保険に加入しています。サラリーマンは給与からその保険料が天引きされていますが、実際に会社が納める保険料はその倍額です。つまり、サラリーマン本人の負担額は正規の保険料の半分で済み、残り半分は会社が負担しているということです。そして、65歳以上になると老齢基礎年金と老齢厚生年金を合わせたいわゆる「年金」を支給してもらえます。サラリーマンが退職して個人事業主となったりあるいはそのまま働かなかったりすると、それまで支払っていた2つの保険料(名称は変わりますが)を一人で全額負担することになります。当然、納める金額は変わります。 さらにもしも専業主婦(夫)の配偶者がいると、サラリーマン時代は配偶者に保険料の負担はありませんでしたが、会社を辞めて国民年金になると同時に配偶者自身の保険料も発生します。 その場合、会社を辞めると2人分が必要になるということです。会社を辞めて国民年金保険になると将来もらえる年金に「それ以降の厚生年金分」はなくなるので、実質老後の年金額が減ってしまうことになります。 実際には、ずっとサラリーマンだった人とずっと自営業者だった人とでは1年間当たり約100万円くらいはもらえる年金に差があると言われています。ただ、大事なのは他人がどうこうということではなくて、制度上、仕組み上の計算等を事前に理解しておき、自分のライフプランを組み立てるときに活用することにあります。出ていくお金と入ってくるであろうお金、そのバランスをうまくとってマネープランを設計し、経済的に不自由のないような生活を送ることが大事ですね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ