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お金が余っているのは高齢者だけ? 

2016年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金が余っているのは高齢者だけ?安倍首相/黒田日銀総裁などが期待しているのは「給料を上げる→使うお金が増える→景気が回復する」という絵に描いたモチ?のような好循環です。もちろん蓋然性はゼロではありませんが、残念ながら現状はそのようには至っていません。すると、考えられるのはそもそもこの考え方が根本的に外れているかも?・・・ということです。人は、間違えます。大事なのは、間違えるかもしれない・・・と懸念しながら、ムリに自分の考え方等に固執しないで、ときに立ち止まって現状を正しく把握し、必要に応じて修正し、軌道を改める・・・ということですね。ビジネスで言う「PDCAサイクルを回す」ということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今の日本でお金が余っているのは主に高齢者の人たちであって若い世代の勤労所得者層ではないのだと思います。そのため、勤労所得者の給料を2%程度上げても、ほとんど消費活動への影響はない!のかもしれません。 みんなギリギリの生活を送っているようなものですから、2%程度収入が増えても実感としては感じられないと思います。したがって消費にお金を増やす事にはつながらない・・・となります。働いていない高齢者が握っている家計の金融資産(1700兆円?)を消費につなげるように導くことのほうが景気の回復には大事なことです(頼みの綱のその高齢者の貯蓄額もどうやら減ってきている・・・と先日ニュースでやっていました)。若い世代の人は「自分の頭に投資」・・・すなわち「自己投資」することが重要です。自己投資をすることで、世間を知り、歴史を知り、未来を先読みし、「どんなに時代に変化していっても自分はお金を稼げる」・・・と自分に自信を持てるようになることが重要だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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