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日本のマチュピチュ 

2016年11月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:カメラ散策

先日
日本のマチュピチュ
竹田城に行ってきた。

竹田城は過去何度も行ったけれど
雲海に浮かぶ竹田城は見たことがなくて
一度は訪れてみたいと思っていた。

今回の車中泊は珍しく家内も行くというので
金曜日の夕方7時前に我が家を出発。
道中、できるだけ交通費も安くと
阪神高速川西から能勢を越えて丹波篠山へ。
丹波篠山から舞鶴道、北近畿道で和田山へ。
このルートで結構早い。立雲峡駐車場には10時過ぎに着いた。

早速車中泊鍋で一杯飲んで明け方まで眠ることに。
ワンボックスの後部を平らな床にしたマイカーは
テーブルを置くと車中泊鍋も可能なので
温かい鍋は寒空にはありがたい。

大人二人の寝床としても
余裕で寝がえりも打てるので
結構ゆっくり眠ることができた。

夜中に
あんまり人の子得や車のエンジン音がうるさいので目が覚めて
トイレに行こうと外に出ると
駐車場は車がいっぱいで
真ん中の通路にも小型のバスやタクシ委が何台も停まっていた。
トイレをすまし、車に戻ってから
まだ時間に余裕があったのでまたねむることにした。

夜が明け始める前に起きて準備。
展望台でカメラをセットしようと登山口に行くと
次々と途切れることがないくらいの人たちが
カメラやスマホを持って登っている。
ぼくもいい場所確保しようと
急いで登る。
第三展望台から少し登ったところで
いい場所を見つけてそこで撮影開始。
憧れの雲海に浮かぶ竹田城だ。
夢中になってシャッターを切る。
雲海をどんどん雲が流れる。
夢にまで見た光景だ。
やがて竹田城の石垣が赤茶色くなってくる。
朝日が当たり始めたのだ。
これもまた夢に見た光景だ。

夜明け前から1
素晴らしい光景に時間の経つのも忘れ
夢中になってシャッターを切った1時間余りだった。

やがて日が昇り
気温の上昇とともに
雲海はなくなっていった。

念願の雲海の竹田城に出会えて
最高の気分だった。

デジブックも
できました(^^♪

http://www.digibook.net/d/d855e353b1c9bc9d26aea911beb674f4/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true



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