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自営業者の限界・・・ 

2016年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自営業者の限界・・・飲食店を経営していて自分の調理が良い評判で繁盛して場合は、自分が調理し続けないと味が落ちて客足が遠のいてしまう恐れがあります。 特殊なスキルを持っている人はそれだけですごいことなのですが、ある意味ではすべて自分がやらないと事業が成立しないので、諸刃の剣です。 場合によっては残業に次ぐ残業・・・(まあ、自営業の場合「残業」という概念自体がありませんが)、休みも不定期でほとんどとれない・・・となります。独身で一人暮らしならそれでもかまわないかもしれませんが、家族がいるならちょっと大変です。 家族が楽しくありませんし、そもそもそこまでして働く意義があるのかどうかが怪しくなります。個人事業で、自分だけで働く場合の限界がここにあります。そのままだと、年商数千万円で過労死してしまうかも?・・・です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家族がいる人で、きちんと休みも取得しながら働くとすれば、事業を仕組化することが大切です。要は自分だけの特殊スキルに頼らなくてもいいようにすることが大事です。自営ビジネスの要諦はいくつもあります。1.資本金を少なく始められる2.利益率を高く設定できる3.在庫なし、とすることが可能4.定期的に売上が見込める仕組みをつくる5.ライバルとの競争が緩やかな業界に参入する6.集客しやすい事業内容にする・・・などです。すべてが100点満点である必要はないですし、そんなことを求めていたら永遠に何もできません。どこかで線引きをして一歩踏み出すことが大事で、割り切る気持ちが必要です。ただ、「自営業者の最大のリスクは自分の健康を損なうことだ」という意識を持つことが必要です。自分が働けなくなってもビジネスが軌道に乗ったままであるように、いつもそう考えて工夫と改善を重ねる姿勢がほしいところです。1.絶えず考え続けること、2.環境の変化にキチンと対応していくこと・・・(サラリーマンも含めて)これが大事ですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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