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野次馬評論

アベノミクス考 

2016年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 アベノミクスは3本の矢からなっており、第一の矢は金融政策で日銀が中心に大幅な金融緩和が進んでいる。第二の矢は財政政策で政府はなけなしの予算をつぎ込んで、景気刺激をもくろんでいるが、効果は出ていない。第三の矢は成長戦略であるが、全く進んでいない。 従って、アベノミクスは掛け声だけで、今のところは全くその効果が現れていない状況であり、行き詰まってしまっているという。 安倍政権は今のところその失敗を認めようとしていないが、何か策があるというのだろうか。自分なりに考えてみて、安倍さんが憲法解釈をひん曲げてでも「戦争のできる国」にしようとしていることや、武器の輸出を認める方針を出したことなどを考え合わせると、どうやら景気刺激策を「戦争」に求めているように思われて仕方がない。 古今より景気刺激策として「戦争」を利用したことは枚挙にいとまがないが、殊にアメリカではあるときはベトナムに、その後は中近東でアラブの国々と常に戦争を続けている。オバマ大統領は折に触れて戦闘を回避し、戦力を引き上げようとしたが、今日現在実現していない。 安倍さんが戦争を通じて、消費を刺激しようとしているとしたら、人道的に許されるものではないと毛が、いかがだろうか。

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