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生活のグレードを下げる勇気 

2016年11月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

生活のグレードを下げる勇気大手企業の正社員でそれなりの職位に就いている人であっても、何がきっかけで職を失うことになるかわかりません。 恵まれた家庭環境に今あるとしても、自分や家族が健康を害したり、会社が不祥事を起こしたり、親の介護が必要になったりすると、好むと好まざるに関係なく会社を退職せざるをえなくなったりします。通常では予想もしないようなことが、ある日突然起きてしまうのが世の中というものです。それを機に家族内でも不調和が生じたりします。そうなると、一番心配になるのはやはり「お金」に関することです。つまり「収入」です。お金の切れ目が縁の切れ目になる場合もあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それなりの家庭で育って、それなりの学校を卒業して、それなりの会社に勤務して、それなりの職位に就いていた人ほど、自分の身に不幸が訪れたとき、そのことを周囲の人に相談することを「恥」だと思ってしまいます。 したがって、自分だけで抱え込んで誰にも言い出せません。まだ20代の人なら人生やり直しがききますが、所帯を持ったあとの50代・60代・70代になると、変なプライドが邪魔をして素直になれないのが人間の悲しい性(さが)でもあります。それまでの不自由ない生活から途端に生活グレードを下げなくてはならなくなっても、同じような境遇の人が周囲にいないので相談もできず、手の打ちようがなく、何もできないわけです。孤立を深め、精神的に病んでしまうかもしれません。 その結果、通常だったら選択しないようなことを選んでしまう・・・という異常事態を引き起こしてしまうこともあります。言えるのは、普段から生活グレードを無造作に引き上げないことが大事だということです。今の収入が永遠に続くとは思わず、自分に必要な消費を心がけて浪費生活をしない・・・という意識づけが大切だと思います。場合によってはそれで生活グレードが下がってしまうかもしれませんが、50代になったらそれでもかまわないという勇気が必要だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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