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神原神社 島根県雲南市加茂町 古墳の上にあった社 

2016年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

神原神社 島根県雲南市加茂町
古墳の上にあった社


社号 式台 神原神社


鳥居 随神門


祭神は大国主神 磐筒男神 磐筒女命

古い型の構え

         ひねりが効いています


                 文政十二年(1829)


       あご落ちなし 尻尾も健在です
    あごひげもくっきり 歯もはっきりしています





良い構えです



































随神門内はうまく写らず








拝殿本殿

本殿






神原神社古墳
景初三年(239)の銘を有する三角縁神獣鏡が出土
昭和47年(1972年)の河川の改修工事で社地が新堤防域に組み込まれるために神社を南西に50mほど遷移することになり、
その際に古墳の発掘調査が行われた。
竪穴式石室からの出土品の中に「景初三年」(239年)の銘が
鋳出された三角縁神獣鏡があった。


昭和47年赤川の堤防修繕のために神原神社を調査した際に発見された、竪穴式石室をもつ4世紀中頃の1辺約30mの方墳、前期古墳。


昭和48年の暮れに墳丘と石室に対する徹底調査が行われ、翌年には移設地の用地買収が行われて、昭和50年
(1975)に石室の移築・復元作業が終わった。


現在神原神社横の巨大な覆い屋の下に横たわっている
竪穴式石室は、このような経過を経て復元された

一辺が約30mの方墳。
狭長(5.8m)の竪穴式石室を持つ


発掘調査を進めると、石室の蓋石の上に多くの器台形土器や壺が供えてあった。
石室内には、各種の鉄製武器や農耕具が副葬されていた。

さらに、鏡も一面見つかった。
驚くべきことに、鏡には景初三年の銘が刻まれていた。
全国で2枚目となる景初三年銘の三角縁神獣鏡の出土で、この古墳が全国的にも貴重なものであることが判明した。




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