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老後毎月6.2万円の赤字を補てんできるか? 

2016年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

老後毎月6.2万円の赤字を補てんできるか?誰もが知っているとおり、老後の生活の柱は公的年金となります。ここで言う「老後」とは「自らの身体を駆使して働く状態をやめた後」という意味です。つまり、仕事をしなくなった後・・・です。老後の生活をそれまで蓄えてきた貯金を取り崩すことだけで賄える人はかなり少ないと思います。総務省の平成26年「家計調査報告」によると、高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上、世帯主の平均年齢74.6歳)の1か月平均の家計収支は、実収入=約20.7万円実支出=約26.9万円だそうです。つまりは毎月約6.2万円の赤字ということです。年間では約75万円の赤字です。 一般的な高齢者夫婦世帯は、結局は貯蓄頼みの生活をしているわけで、貯金無しでは生きられない・・・ということが言えます。もちろん、こうした数値はあくまでも平均のものであり、平均という数値は魔法がかかっていますから100%鵜呑みにするのはうまくありませんが、それでも多少の参考にはなります。大事なのは、自分自身でシミュレーションをしてみることだと思います。今の家計では一体いくらの収入と支出があって、これが○年後にはどうなると予測できて、さらに△年後にはどう予測できるか?・・・と想定して計算してみるわけです。これがライフプランとマネープランの作成につながります。 とりわけ、サラリーマン家庭では自分が定年を迎えて働かなかくなった後の収支をある程度予測して計っておくことは大事です。平均値どおりに毎月6.2万円の赤字になるのか?・・・そうだとすればその補填(ほてん)は大丈夫なのか?そんなところから、お金の使い方や稼ぎ方などについて真剣に考えるようになると、家計を守る良いきっかけになりますね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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