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大隅さんノーベル賞受賞 

2016年10月07日 外部ブログ記事
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東京工業大学大隅さんノーベル生理学・医学賞を受賞

日本のノーベル賞受賞は25人目
大隅さんは、28年間、細胞の「自食作用(オートファジー)」の研究に取り組む
体内を新鮮で健康な状態に保つために、細胞内で不要なものや、古くなったものなどを包み込んで分解していく仕組み
細胞内のたんぱく質がターゲットになることが多い
大半の生物に共通するシステムで、オートファジーが働かなくなると生物は死んでしまう
ギリシャ語の「自分(auto)」と「食べる(phagy)」を組み合わせた造語だ
出典、読売新聞記事参考&引用














ノーベル賞(ネットより画像引用)

大隅さんが酵母を使用し証明する
オートファジーに関係する遺伝子18個を突き止めた
細胞内で浄化作用が始まる流れを次々に明らかにしていくと、大きな変化が起こる
世界中から参入者が相次ぎ、研究競争が展開されるようになった

ノーベル賞の歴史
ノーベル賞は、スウェーデンの実業家アルフレッド・ノーベルの遺言に基づいて創設された
物理学、化学、生理学・医学、文学、平和、経済学の6部門から構成されている
生理学・医学賞は、スウェーデンのカロリンスカ研究所受賞選考を行っている
物理学賞と化学賞はスウェーデン王立科学アカデミーが員会を設けて選考を行っている

百年を超える歴史のノーベル賞
1990年代まで、日本人の受賞者は少なかった?
2000年代に入ると、日本人の受賞ラッシュが始まる
研究テーマが、生理学・医学賞では、改良の内容で、受賞したことは一度もない
 ☆クローン羊は受賞できず

大隅さんの研究テーマオートファジーの発展
28年前、関係する論文は年に数本も出ていなかった
2015年の論文数は5000本を超えている
オートファジーが、がん、パーキンソン病などの神経難病、老化現象などにも関わっている
人間の健康や病気を左右する「根源的なプロセス」として認識されつつある

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