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ペルー来航の意義 

2016年10月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ペルー黒船で来航

ペリーは、任務成功のためには4隻の軍艦が必要で、3隻は大型の蒸気軍艦であること米国政府に伝えた
日本人が、軍艦を目で見ることで近代国家の軍事力を認識する
日本人に対して「恐怖に訴えるやり方」が友好に訴えるより多くの利点があると米国政府に伝えた
日本近海では、アメリカの捕鯨船が、クジラをとっていましたので補給地として日本が必要でした
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用して自分のノートとしてブログを記載
      ☆番組の画面引用
出典、WIKIPEDIA、番組、BS11『せいこうの歴史再考』(経済と結び付けるので、私の好きな番組です)












ペルー来航(『せいこうの歴史再考』テレビ画面引用)

黒船が日本へ
旗艦「サスケハナ号」と「ミシシッピー号」の2隻が蒸気船、他の2隻は帆船です
黒船艦隊のトップは、マシュー・ペリーです
ペリーは、「蒸気軍艦の父」と呼ばれてました
ペリーは、大西洋を横断してアフリカの喜望峰を回って、半年後琉球(沖縄)の那覇にたどりつきました

ペリーは、「なぜ日本にやってきた?」
アメリカは、メキシコ領だったテキサスの併合に乗り出し、メキシコと戦火を交える
アメリカは、メキシコ戦争に勝利してカリフォルニアを獲得する
カリフォルニアで、金鉱が見つかって、多数の人々が殺到し「ゴールドラッシュ」の始まりです
ペリーの日本遠征は、アメリカの「西へ、西へ」の版図拡大戦略の流れの中にありました
カリフォルニア併合により、対中貿易拡大を目指す太平洋航路の起点として、サンフランシスコが注目された
ペリーが携行した米大統領の「国書(親書)」には、日米両国による「交易」の希望を述べていました

アメリカ捕鯨の最盛期
日本近海では、アメリカの捕鯨船が、灯火の燃料にするためクジラをとっていました
米捕鯨船が台風で難破し、乗組員らが択捉島に漂着するという事件も起きました
土佐の近海で漁民の中浜万次郎(ジョン万次郎)が、アメリカの捕鯨船に救助されています
捕鯨船への薪水・食料の補給、船員たちの救出・保護などが、米政府にとって緊急の課題でした

オランダ政府から、日本への来航の予告
アメリカが、日本との条約締結を求めており、そのために艦隊を派遣する
艦隊は陸戦用の兵士と兵器を搭載しているとの噂も告げていた
アメリカ使節派遣に対処するオランダの推奨案
 ☆長崎港での通商を許し、長崎へ駐在公使を受け入れ、商館建築を許す
 ☆外国人との交易は、江戸、京、大坂、堺、長崎、五ヶ所の商人に限る通商条約素案をも示した

老中首座阿部正弘の対応
溜間詰の譜代大名にオランダ政府からの親書を回覧した
海岸防禦御用掛の意見は、通商条約は結ぶべきではないとの答えだった
幕府の対応は、三浦半島の防備を強化するために川越藩・彦根藩の兵を増やした

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