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インフレと読むかデフレと読むか? 

2016年10月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

インフレと読むかデフレと読むか?安倍政権がインフレになることを目指している以上、セオリーで言えば私たちが為すべき備えは「現金を増やすことよりも資産を増やす」ことです。なぜなら、インフレ状態の元では現金(キャッシュ)よりも「資産」のほうに価値が見い出されるからです。ここで言う「資産」とは、有価証券や不動産や金(ゴールド)・プラチナなどといった類のものです。インフレ時代に現金を大量に保管しておくと、価値の値下がりというリスクがつきまといます。仮に、自宅のタンスで保管しておくとすれば火災・盗難・紛失(間違ってゴミ捨て)などのリスクがあります。現金を自宅保管する最大の欠点は、「現金が自動的に増殖することはない」ということです。デフレ時代はそれでも良かったのですが、インフレ時代ではちょっともったいない話になります。従来は100円出せば買えた商品に120円出さないと買えなくなる(←たとえばの例です)のがインフレ時代です。銀行に預金していれば、まあ微々たるものですが黙っていても自然と利息がつきます。でも、タンス預金では決して持ち金が自然に増えることはありません。でも、タンス預金にも良い点もあります。金融機関や役所等に自分の持ち金残高を知られることがない、夜中や災害などで銀行が開いていないときの緊急時でも当面のやりくりをするお金が手元にある・・・などです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・政権と中央銀行は間違いなくインフレ誘導を図っていますが、目論見通りにインフレになるかどうかは・・・神のみぞ知る!です。実際、当初言っていた「2年以内に2%の物価上昇率・・・」という話はとっくに修正されています。今現在でも、史上最低金利が継続していてインフレの兆候はまだ見えてきません。でも・・・一寸先は誰にも分りません。将来的方向をインフレと読むか?それともデフレと読むか?自己判断/自己責任の原則で、自分の意思で対処していくことが大切ですね。私は、しばらくはデフレ継続するもいずれインフレになっていく・・・という考えです。当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・ですね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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