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じいやんの日記

曼殊沙華 

2016年10月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:うんちく

台風接近前のお買い物で隣の県へ
車で農道(田んぼ道)を走っていると、思わずハットするほど赤い花を見かけます。
彼岸花(別名:曼殊沙華)ですね。
子供の頃に、母親から教わった、花の由来や別名等を、黙って聞いてくれる相方(家内)に運転しながら話しました。
お彼岸の季節、田んぼのあぜ道や土手で見かけることが多いが、これはモグラやノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、彼岸花の毒性のある球根を植えることで防ぐためらしいよ!
また、彼岸花の根茎は強いため、田んぼのあぜ部分に植えてあぜの作りを強くするためでもあるらしい。
自然に咲いてるというより、昔の人の知恵で土手や田の畦に植えてるのが正解らしいよ!
高さ約30センチの花茎を伸ばし、長い雄しべ・雌しべをもつ赤い6弁の花を数個輪状につける。
別名、死人花(しびとばな)とか捨て子花、石蒜(せきさん)、天蓋花(てんがいばな)、幽霊花、かみそりばな、などたくさんの言い方があるけど、決してかわいらしいとか美しいとかではなくて、気持ち悪いという言い方ですね。
これは色があまりにも鮮やかすぎるからかも!
日本人はどちらかというと淡い色や薄い色が好みなのかもしれませんね。
約20分でジョイフルホンダに到着!
新しい文房具を見るとワクワク!
帰りには、「こだわりの日本そば」でランチ!
亭主の食べ方通りに・・・
臭いをかぐ
何もつけづにそばだけ食べる
水につけて食べる
そばにわさびを付けて食べる
・・・・
こだわり蕎麦屋のうんちくは知ってるけど
ええーい 好きなように食べさせて!



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蕎麦ぐらい

さん

ええーい、好きに食べさせて!
たかだか何百円のもの。
お気持ち分かります。

2016/10/06 08:29:46

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