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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポンペイ壁画展 名古屋市博物館 (十四)アフロディーテ編 

2016年10月03日 外部ブログ記事
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ギリシャ(ギリシア)神話について― Wikipedia より

アプロディーテのつけた魔法の宝帯には「愛」と「憧れ」、「欲望」とが秘められており、自らの魅力を増し、神や人の心を征服することが出来る。


アドニス=
美と愛の女神アプロディーテに愛された美少年。フェニキアの王キニュラスとその王女であるミュラの息子。

アドニスの美しさに惹かれ、彼を自らの庇護下においた。
だがアドニスは狩猟の最中に野猪の牙にかかって死んだ。
*野猪はアフロディーテの恋人である軍神アレスだった。
アフロディーテは嘆き悲しみ、自らの血をアドーニスの倒れた大地に注いだ(アドーニス本人の血とする説も。
アプロディーテはアドニスの死後、彼を祀ることを誓ったが、このアドーニス祭は、アテナイ、キュプロス、そして特にシリアで執り行われた。


アンキーセス=
ゼウスはアプロディーテが神々を人間と結びつけていたので、アプロディーテがいい気になって自慢したりしないように、アプロディーテにアンキーセースへの恋を吹き込んだという。

アプロディーテーはイーデー山で暮らすアンキーセースを見て恋の虜になった。
アプロディーテーは神の姿を隠し、プリュギア王オトレウスの娘であると偽り、ヘルメス神がアンキーセスの妻とするために自分をさらって連れて来たと言った。

翌朝、アプロディーテは神の姿に戻りアンキーセスを起こしたが、目覚めたアンキーセースはその姿を見てすっかりおびえてしまった。
彼は女神と交わった男は精を失うと信じていたので、精を失った身体で生き続けることがないよう懇願した。

アプロディーテーはアンキーセスをなだめ、彼の子を身ごもったこと、その子を5年間ニュムペーに育てさせた後に連れてくること、そしてアプロディーテに子供を生ませたことをみだりに話すと怒ったゼウスが雷を投げつけるだろうことを伝えて去っていった。

しかしアンキーセースは酒に酔ってアプロディーテーに愛されたことを話してしまったので、ゼウスの雷に撃たれ、仕事のできない身体になってしまった。
後にトロイア戦争でイリオス城が陥落したさい、アイネイアスに背負われて脱出した

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