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小春日和♪ときどき信州

本・京極夏彦 「かっぱ えほん遠野物語」 

2016年09月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
岩手県遠野の人・佐々木喜善が故郷で見聞きした怪異の物語を、柳田国男が書きのこした名著『遠野物語』(1910年)。京極夏彦による新たな語りで、初の本格絵本シリーズとしてよみがえる! 他の土地と違って、遠野の河童の顔は赤い... 村の娘が産んだ子は河童だと噂された... 遠野物語の代表的ストーリー「河童」を、人気イラストレーター北原明日香が、美しくゾクゾクする絵物語に仕上げました。


               

 読書備忘録 

遠野の河童は緑じゃない。

馬に水浴びをさせていたら人はどこかに・・・
河童が出てきて馬にとりついたが、馬に引きずられ・・・
その河童隠れたけれど村人に見つかり、村人は捕まえるのかと思っていたら、いたずらしないと約束させられ逃がされた。

生まれた赤ちゃんが河童の子と噂され、河童の子は育てられないと村はずれに置いてこられたが、見世物小屋に売ろうと振り向いたら・・・あっ!

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